ドローン、溺れる少年2人救出
新人でもやるときはやるのです!オーストラリアのライフガードのニューフェイス、ドローン(小型無人機)くんが、初出勤日(導入して初めての日)に10代の2人の少年が溺れていたところを救出。大活躍を見せました!
By エスクァイア編集部
10代の少年2人(15歳と17歳)は、海岸から約0.5マイル(約0.8キロ)のところで自らをコントロールすることができなくなった模様です。辺りには、10フィート(約3メート)近くのうねりに見舞われていました。オーストラリア「ABCニュース」によれば、海水浴場に来ていた他の人たちが男の子たちの危機的状況を察し、救助員に知らせたそうです。
すると、2分以内にドローンの「LittleRipperLifeSaver」が少年を見つけたのでした。そして、ドローンがインフレータブル浮揚装置を降下。その浮揚装置につかまり、少年たちは安全に岸まで泳ぐことができたわけです。