2018.09.20

新たなる挑戦

ZOZO前澤氏が月世界旅行宣言!ー「スペースX」とともに民間人初の搭乗者に

2018年9月17日に公開された「nytimes.com」の記事によれば…「現地時間2018年9月17日(月)、米国ロサンゼルスにある本社で行われたスペースX主催のイベントでスペースX社の共同設立者およびCEOのイーロン・マスク氏は、2023年に世界初となる民間人による月周回ミッションのチケットを手に入れた人物を発表した」ということなのです。そして、そのリストの中には…そう、いま日本でも大いに注目されているあの人がいたのです!

ZOZO前澤氏が月世界旅行宣言!ー「スペースX」とともに民間人初の搭乗者に
Courtesy of SpaceX(via YouTube)

 
SpaceX’s First Moon Voyage Customer, Yusaku Maezawa
 

 さきほど「ESQUIRE UK」からの転載として公開した、「新ロケット「BFR」で、民間月旅行実現を目指すスペースX」の記事内で触れた日本人搭乗予定者の代表でもある前澤氏に関して、追加情報を得たのでこちらで報告します。
 
 同じスペースXからの発表では、彼はまず、こう叫びました。「ついに、月に行くという選択をしたことを皆さんに伝えることができます!」と…。その声の主が、日本では既にさまざまな分野から注目されるオンラインアパレルショッピングサイトを運営する、株式会社スタートトゥデイ社長・前澤友作氏です。 
 
 1968年にアポロ8号によって、人類初の月面着陸を果たしたアメリカの宇宙飛行士たちに次いで、神聖なる月周回軌道という旅路への参加する意志を、ロサンゼルスにある本社で開催されたイベントで発表したのです。そして、前澤氏自身もツイートしています…。 
  

 
 この高価な旅行には、少なくとも数千ドルがかかります。
 
 「2億ドル(約220億円)までの価格はしないだろう」とは言われていますが、その後も正確な価格はまだ公表されていません。イーロン氏も前澤氏も、いずれも価格の開示をしていませんでした。ですが前澤氏は、すでに5億円の前払い金を支払っているとのこと…。この月周回ミッションには、およそ1週間程度かかると言われており、「BFR」と呼ばれる現在も開発中となっているロケットに搭乗予定となっています。
 
 「ロケットに関して言えば、2023年まではこの旅行の準備は整えることはできないだろう」と、イーロン氏は述べています。またさらに、「開発には20-100億ドルかかる。前澤氏の決断が、このプロジェクトの完成に有意義な貢献をするだろう」とも話しています。

 
 日本人にとって、ZOZOTOWNの前澤氏は知名度の高い存在かもしれません。ですが、「海外ではどうなの?」と思う方は多いことでしょう。ですが2017年に、1981年に描かれたジャン=ミシェル・バスキアの絵画を1億1000万ドルで購入したなぞの日本人なのです。この件で彼はアメリカで大きな注目を浴び、その名は広く知られるようになっていたようです。このアーティストの妹であるリセイン・バスキアさんは彼が支払った額について、「言葉もない…」とインタビューで話していましたし…。

 

 
 熱心なアートコレクターとして有名な前澤氏は、「#dearmoonと呼ばれるプロジェクトの一環として、地球を代表する画家・写真家・音楽家・映画監督・ファッションデザイナーなど5~8人のアーティストたちを、この月周回ミッションに同行したい」と表明し、このロケットの定員である9名分の座席をすでに自身が確保していることも公表しました。

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Source:The New York Times(原文:English)
 
Translation / Mirei Uchihori
※この翻訳は抄訳です。
Edit / Kaz Ogawa

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