2018.06.02

エリザベス女王も来場しました

最優秀賞は日本人 ー 2018英国チェルシー・フラワー・ショー アーティザン部門は新品種のアジサイが授賞

長年に渡って、アジサイの新品種育種に取り組んできた坂嵜潮さん。このたび、世界的に権威のある英国「チェルシー・フラワー・ショー」にて今までの努力がまさに実り、新たに育成したアジサイが「今年の花」に選ばれました。

最優秀賞は日本人 ー 2018英国チェルシー・フラワー・ショー アーティザン部門は新品種のアジサイが授賞
Courtesy of Instagram@the_rhs

  
RHS Chelsea Flower Show 2018

 毎年5月に開催される恒例の王立園芸協会(RHS)主催の「チェルシー・フラワー・ショー」が、2018年5月26日まで開催されていました。 
  
 100年以上の歴史をもち、英国で最も権威のあるガーデニング&フラワーのイベントで、世界の園芸トレンドを左右するとまで言われるこのショー。そこでなんと、滋賀県で新品種の育種に取り組む坂嵜 潮さんが交配した白い繊細なアジサイが、今年の最終選考に残ったほかの20品を破って最優秀賞にあたる「プラント・オブ・ザ・イヤー(今年の花)」を受賞したのです。今後、あちこちのガーデンで目にする人気の花になるでしょう。
  
 受賞したのは上の写真、「ランナウェイ・ブライド・スノー・ホワイト」と名付けられたハイブリッドのアジサイです。王立園芸協会によれば、この美しいアジサイは用途が広い種でもあるということ。 
 
 「優雅に垂れ下がっていく習性があるため普通の花壇はもちろん、ハンギングバスケットやピラミッド、高さのある境界線の淵といった普通とは違う環境でも生育できる」と、サイトで解説しています。
  
 

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From Good Housekeeping
Courtesy of Instagram@The Royal Horticultural Society, @Nigel Slater, @Rachel De Thame
Translation / Mitsuko Kanno 

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