このメンバーが公の場で揃うのは、2017年のクリスマス以来だそうです。
Royal Family
ウィリアム王子、キャサリン妃、ハリー王子、メーガン・マークルの4人が2018年2月28日(現地時間)、ロンドンで開催されたチャリティイベントに出席しました。
英メディアから「fab four(ファビュラス・フォー)」と称される4人が参加したのは、「ロイヤル・ファウンデーション・フォーラム」というイベント。両王子&キャサリン妃が立ち上げたチャリティ財団「ロイヤル・ファウンデーション」の活動を振り返りながら、今後のプロジェクトを発表するものだそうです。
この日、メーガンはジェイソン ウーの2018年春夏コレクションに登場したネイビーカラーのサテンドレス、キャサリン妃はセラフィンのマタニティドレスを着用。2人ともブルーをメインにしたカラートーンで、統一感を持たせていました。
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2011年に設立された同チャリティ財団では、メンタルヘルス問題に取り組む「Heads Together」や負傷兵たちによる国際スポーツイベントのインヴィクタス・ゲームなど、さまざまな慈善活動を行っています。ウィリアム王子は、この記念すべき第一回目のイベントで、そうした活動を改めて説明したということです。
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その後に行われたトークセッションでは、それぞれの意気込みやチャリティ活動への思いが語られました。ハリー王子との結婚式後に同財団の一員となるメーガンは、女性のエンパワーメントをサポートするような活動に携わりたいと語り、ハリー王子も「今は結婚式の準備で忙しいけれど」と前置きしつつ、今後はメーガンと2人で取り組むプロジェクトも立ち上げたいとコメントしています。
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写真を見る限り、イベントの雰囲気は和気あいあいとしていた様子。このメンバーが公の場で揃うのは、2017年のクリスマス以来になります。メーガンもリラックした表情で、4人の笑顔からも仲の良さが伝わってくるハッピーな写真です。このファビュラス・フォーの今後の活動に、要注目です!
From ELLE UK
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Translation / Reiko Kuwabara