2018.04.12

「Appleはプライバシーをとても真剣に考えています!」

S.ジョブズ氏はかねてより、Facebookのようなデータスキャンダルに警鐘を鳴らしていた!

ここ最近、世界中が注目しているニュースの一つがFacebook社のデータスキャンダルです。そんななか、Apple社のCEOを務めていた故スティーブ・ジョブズ氏は、かつて同社のデータスキャンダルに関して警鐘を鳴らしていたのでした。

S.ジョブズ氏はかねてより、Facebookのようなデータスキャンダルに警鐘を鳴らしていた!
Getty Images

 
Steve Jobs Warned Us 
All About The Facebook Data Scandal

 Appleの共同設立者である故スティーブ・ジョブズ氏は、常に未来のテクノロジーに対する先見の明がいくつもありました。現在、大きな問題となっているFacebookのプライバシーに関するスキャンダルについても、すでに予想していたようにも感じられます。 
 
 ソーシャルネットワーキングサイト大手であるFacebook社は、(データ分析専門という)なんだか怪しい会社のケンブリッジ・アナリティカ社に、Facebook上の5000万人の個人データを渡したことが発覚。それにともなって、大打撃を受けています。なぜなら、それらのデータは「2016年の米大統領選や、英国の欧州連合(EU)脱退に関する国民投票のために使用されたのではないか?」と言われているからです。 
 
 この不安定な大問題が発覚した直後、さらにFacebookがAndroidユーザーの電話とテキストを記録しているというニュースが続きました。そのため、すぐにTwitter上で#DeleteFacebookのハッシュタグが流行し、マーク・ザッカーバーグ氏は完全に窮地に立たされています。 
 
 もしもザッカーバーグ氏が、2010年に故スティーブ・ジョブズ氏がシリコンバレーの起業家たちに向けて、「ユーザーデータのマネタイズ化によって、ユーザーの信頼を損なわないように」と鳴らした警告に、しっかり耳を傾けていればこのような事態には陥っていなかったかもしれません。(次ページへつづく)

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By Nick Pope on March 28, 2018
Photos by Getty Images
ESQUIRE UK 原文(English)
 
TRANSLATION BY Nana Takeda
※この翻訳は抄訳です。 
編集者:山野井 俊

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