故ダイアナ元妃の名言アルバム ― 彼女は心の中に生き続けています
弱者に寄り添い続け、ロールモデルとして今なお世界中で慕われる故ダイアナ元妃の、慈愛あふれる言葉の数々をご確認ください。
2019年7月1日は、亡きダイアナ元妃の誕生日。存命であれば58歳となっていました。
そこで36歳という若さでその生涯を終えた彼女が生前に遺してきた、思いやりと強さを秘めた言葉を振り返って、その偉大さをいま一度思い出してみましょう。
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「私は人々の心の中にいる女王でありたいと思っています。ですが、この国の王妃であるとは考えていません」
1995年、BBCのTV番組『Panorama』のインタビューにて。
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「私は政界の大物ではありません。過去にも言いましたし何度でも繰り返しますが、私の関心事は人道支援なのです」
1997年、ロンドンの地雷禁止国際キャンペーンの会議にて。
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「私のやり方は他と違います。ルールブックどおりには進めませんし、頭ではなく心に従うからです。そのせいで仕事上のトラブルが起こることも、理解できています」
1995年、BBCのTV番組『Panorama』のインタビューにて。
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「世界で今最大の問題は、不寛容さです。誰もがお互いを受け入れられなくなっているのです」
1997年、アンゴラ訪問中に。
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「苦しんでいる人を見つけた場所こそ私がいたい場所であり、私ができることをする場所なんです」
アンドリュー・モートン著『Diana: Her True Story』より。
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「誰もが評価される必要があるし、誰もが何かに報いる可能性を秘めています」
1995年、『ザ・ガーディアン』誌にて。
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「社会で最も弱い人々を助けようとすることほど、私に幸せをもたらしてくれることはありません」
