ジャスティン・ビーバー、「YEEZY」のスニーカーは少なくとも13足所有
アディダス オリジナルスとカニエ・ウエストとのコラボレーションスニーカー「YEEZY(イージーブースト)」の希少アイテムを複数所有するジャスティン・ビーバー。もちろん、これらは彼のコレクションの一部に過ぎないかもしれませんが…。
スニーカー業界の中でも、このブームをしっかりとリードしているブランドがいくつかあります。中でも、ナイキとアディダスの2大ブランドから登場する限定アイテムは、発売からほんの数分で完売し、2次流通の市場では価格が2倍になることもあります。
そんな希少アイテムをナチュラルに履きこなし、コレクションしているのが歌手のジャスティン・ビーバーです。特にジャスティンは、アディダス オリジナルスとカニエ・ウエストとのコラボレーションスニーカーライン「YEEZY(イージーブースト)」を少なくとも13足は所有していると思われます。この収集率を見ると、ジャスティンは「ただカニエの資産を増やすことに貢献している」か、もしくは「株主なのでは? 」と思わざるを得ません。
この「イージーブースト」のスニーカーは広告費をかけずとも、2019年には15億ドルの売り上げを記録しています。そして、2020年4月に発表された『Forbes』誌の「セレブ長者番付2020年版」によると、カニエはこのロイヤルティーと自身が擁するアパレルラインなどの収入を合わせ、約13億ドルの個人資産がある(自身は『33億ドルだ』と反論している)と言われています。
そんなカニエデザインのスニーカーを、プライベートで履きこなすジャスティンのスナップ写真とともに、それらのスニーカーが(2020年8月末時点)2次流通の市場でいくらで取引されているのか確認してみましょう。