彼がこれまで演じてきたアクションは、
よりリアルでよりスタイリッシュなものである。
新作『ジョン・ウィック』でも衰え知らずの
キアヌ・リーブスが銃を片手に
敵対するマフィアたちを撃ち貫く!!



映画『ジョン・ウィック』

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 親日家としても知られる俳優のキアヌ・リーブス。プライベートの休日を日本で過ごすことが多いと言われている彼は、「マトリックス」シリーズの大ヒットの影響もあり、我々日本人にも良い印象を与え続けています。

 そんなキアヌ・リーブスが挑む最新作では、かつて裏社会でその名をとどろかせた凄腕の殺し屋ジョン・ウィックを演じています。裏社会から身を引き、最愛の妻と幸せの時間を過ごしていたジョンですが、彼の愛した子犬がマフィア一味に撃たれてしまいます。その復習に挑むジョンはかつての自分を取り戻し、多くの銃と習得済みのカンフーを武器にマフィアと彼らに雇われた殺し屋に立ち向かっていくことに。 
 

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 『マトリックス』で主役ネオを演じてから16年もの年月が経つキアヌですが、本作でもキレッキレなガンアクションを披露。改めて彼のハイレベルでスピーディーな動きに翻弄されることでしょう。衰え知らずの彼のシリアスな演技とアクションシーンは絶品もので、観る者を引き込ませるオーラはさすがです!

 本作では、ガンフースタイルのアクションを多用し、それは「ガン(銃)」と「カンフー」を合わせたものであり、寝技や肉弾戦を展開しつつガンアクションを合わせ混ぜたものになっています。一番の見どころは約10人ものマフィアたちを1秒ごとに銃殺するシーン。動きは流れるように美しいながらも、確実に相手の命を奪うところは衝撃的です。
 

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【ストーリー】

裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、愛を知り、表の世界へ。足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するものすべてをマフィアに奪われてしまうのでした。

怒りに震え、心の奥底に封じ込めた“殺し屋の魂”を解き放ち、復讐のために独り立ち上がる。



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映画『ジョン・ウィック』本予告
映画『ジョン・ウィック』本予告 thumnail
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監督:チャド・スタエルスキ
脚本:デレク・コルスタッド
出演:キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト、アルフィー・アレン、ウィレム・デフォー、エイドリアンヌ・パリッキ他 

『ジョン・ウィック』 
2014 年/アメリカ/カラー/英語/101分
原題:JOHN WICK
配給:ポニーキャニオン
10月16日(金)TOHOシネマズ新宿ほか全国公開 
Motion Picture Artwork (C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (c) David Lee




公式サイト
>>>http://johnwick.jp/

(C)Motion Picture Artwork (C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (c) David Lee
編集者: 山野井 俊