[目次]

▼ 眼鏡ケースの種類は?

▼ ハードタイプの眼鏡ケースの利点とは?

▼ おすすめのハードタイプの眼鏡ケース5選

▼ まとめ


お気に入りの眼鏡を大切に保護するなら、眼鏡ケースは必須アイテムです。眼鏡ケースにはハードタイプやソフトタイプ、据え置きタイプなど様々な種類があります。が、今回は眼鏡をしっかりと保護できる「ハード型の眼鏡ケース」をセレクト。それぞれの特徴やおすすめのポイントを紹介します。

眼鏡ケースの種類は?

ハードタイプ

ハードケースの眼鏡ケース
akiyoko//Getty Images

スチールなどの強度が高い素材でつくられているのが、ハードケースになります。カバンの中に入れても眼鏡が傷つく心配がないので、アクティブに持ち歩きたい人におすすめです。 

ソフトタイプ

ソフトケースの眼鏡ケース
Vladimir Sukhachev//Getty Images

革や布地でできているソフトタイプは、軽くてかさ張らないので持ち歩きに便利です。が、ハードタイプと比べると、強度はやや(中にはかなり…)劣るでしょう。 

ハードタイプの眼鏡ケースの利点とは?

ハードタイプの眼鏡ケースなら衝撃に強くておしゃれ

最大のメリットは、眼鏡をしっかり保護できることです。持ち運んでも眼鏡自体に強い衝撃がかかることが少ないので、お気に入りの眼鏡を長持ちさせます。スチールやアルミなどの素材を使っているので、以前は重さが気になることもありました。が、最近では、薄型や軽量化を実現したハードタイプも販売されているので、そこまで気にならないでしょう。

おすすめのハードタイプの眼鏡ケース5選

e88 超軽量アルミニウム合金眼鏡ケース

e88 超軽量アルミニウム合金メガネケース

超軽量アルミニウム合金メガネケース
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高品質な純アルミニウムを使っているので、強度が高くて軽いことが特徴になります。内側は柔らかいスエード生地で、眼鏡を優しく保護してくれます。

色は5種類あり、シルバーやゴールドカラーなどがあります。アルミの質感とスタイリッシュなデザインで、都会的な眼鏡ケースです。

  • 素材:アルミニウム
  • 重量:46g 

メイガン(Meigan) ツーピース 眼鏡ケース

メイガン(Meigan) レザー調 ツーピース メガネケース

レザー調 ツーピース メガネケース

表側と裏側で、眼鏡を2本収納できる眼鏡ケースです。近視用の眼鏡とパソコン用の眼鏡など、目的に応じて眼鏡を使い分けている方に特におすすめ。

ツートーンなので、どちらにどの眼鏡が入っているかも見分けやすいデザインで、レザー調のところもおしゃれです。

  • 素材:アルミニウム、合皮
  • 重量:135g 

テーシーケース(Tccase)  牛革眼鏡ケース

Tccase(テーシーケース) メガネケース TK-S10441-1

メガネケース TK-S10441-1
¥2,970

本体は頑丈なアルミ素材でつくられていますが、表部分は牛革でカバーされた高級感のある眼鏡ケースです。

高級感があるので、人前で眼鏡を使う機会が多い人におすすめです。開閉はマグネット式なので、コンパクトに見えるデザイン。

  • 素材:アルミニウム、牛革
  • 重量:63.5g 

栄商会 カプセル型眼鏡ケース

栄商会 カプセル型 メガネケース

カプセル型 メガネケース
Credit: カプセル型 メガネケース

カプセル剤をモチーフとした、インパクト大のツートーンのカプセル型眼鏡ケース。幅と高さがあるので、厚みのある眼鏡も収納できます。スチールでできているので、強度が高いことも魅力となっています。

  • 素材:スチール、合皮
  • 重量:120g

Rongui / 木目調眼鏡ケース

RONGUI 極薄 折りたたみ式 ハード メガネケース

極薄 折りたたみ式 ハード メガネケース

眼鏡を入れているときは三角柱ですが、眼鏡を入れていないときは折りたたんでコンパクトに収納ができる眼鏡ケースです。高さがあるので、サングラスなど大きめの眼鏡も収納可能。木目調のデザインが美しい。

  • 素材:アルミ、PUレザー

まとめ

眼鏡愛用者にとって、さりげなく個性を醸せるアイテムが眼鏡ケースと言えるでしょう。頑丈な上にデザイン性にもこだわりたいという方は、ハードタイプの眼鏡ケースが特におすすめです。ご紹介した商品をご検討いただき、お気に入りのケースを探してみてはいかがでしょう。