クリュッグの楽曲を作ったアーティスト
KRUG
左から、ヴァイオリン奏者 宮本笑里氏、ハープ奏者のメアリー・ラティモア氏、作曲家でエレクトロニック音楽アーティストのエルワン・カステックス氏、ドラマーのモーゼス・ボイド氏、クリュッグ最高醸造責任者のジュリー・カヴィル氏、歌手でマルチ楽器奏者のカズ・マキノ氏。


没入型のスタジオで
クリュッグと音楽の
上質なペアリングを…

1843年に創業したプレステージ シャンパーニュ メゾン「KRUG(クリュッグ)」。同メゾンは早くから「耳に響く音色と舌で感じる味わいは共鳴する」と考え、音が味覚に与える影響を研究してきました。そして2014年からは、クリュッグの魅力を音楽で表現して発信する「KRUG ECHOES(クリュッグエコー)」というプロジェクトをスタートしています。

このプロジェクトでは、フードペアリングならぬミュージックペアリングにより、新たなクリュッグの味わい方を提案。それは創業者ヨーゼフ・クリュッグ氏の「シャンパーニュの本質は歓(よろこ)びである」という信念を実感させてくれるもので、クリュッグの味わいと音楽が織りなすハーモニーの体験は新たな発見をもたらし、特別な“歓び”となるに違いありません。

その一環となる「KRUG STUDIO(クリュッグ スタジオ)」は、2022年にクリュッグ初の開催となった没入型サウンド体験イベントで、クリュッグのために制作された楽曲をテイスティングとともに楽しむというもの。クリュッグの世界観を存分に堪能できるこのイベントが、今年(2023年)にも6日間限定で開催されることになりました。

今回、クリュッグの世界観を表現する楽曲を手掛けたのは、コードを組み合わせる独自の才能と、芸術を通して寛大さを表現する才能を評価され選出された5名のクリュッグ ラヴァーたち。

宮本笑里

それぞれのジャンルで世界的な活躍を見せている彼ら彼女らは、クリュッグのセラーマスターであるジュリー・カヴィル氏とテイスティングを重ね、2023年7月より発売となった「クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション」と「クリュッグ ロゼ 27 エディション」を表現する楽曲を共同で書き下ろしました。

クリュッグ
KRUG
2015年度のブドウを中⼼にアッサンブラージュした「クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション」と「クリュッグ ロゼ 27 エディション」。「クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション」の楽曲は、音を何層にも重ねるよう構成を工夫することで、クリュッグ創業者のヨーゼフ・クリュッグ氏の夢を毎年実現 する寛大さを表現。一方の「クリュッグ ロゼ 27 エディション」の楽曲は、質感と技巧のバランスを見事に調和させることでシャンパーニュの快活さ、壮大さ、大胆さを表現しています。

それが「KRUG STUDIO」で聴くことができるというわけですが、その舞台となるのは3D音楽技術を取り入れた没入型スタジオ。使用するのは、パワー、透明感、精度に優れた濃密なサウンドを届けるDEVIALET(デビアレ)のファントムスピーカーです。そして音と魅惑的な映像が織りなす空間にて、「クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション」もしくは「クリュッグ ロゼ 27 エディション」を約10分間にわたりテイスティングします。

味覚、聴覚、視覚などさまざまな感覚を通じてクリュッグを心ゆくまで堪能すれば、きっとその先には新たな感動や発見があるはず。このミュージックペアリングが、忘れがたい極上の時間になるでしょう。

クリュッグ スタジオ
KRUG

クリュッグを愛飲するクリュッグ ラヴァーをはじめ、シャンパーニュと音楽が織りなす上質な時間を体験してみたい人は、予約をして足を運んでみてはいかがでしょうか。

◇「KRUG STUDIO」概要
開催期間:10月4日(水)~9日(月・祝)13時~21時 ※毎時00分、20分:クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション、毎時40分:クリュッグ ロゼ 27 エディション
開催場所:東京都港区六本木6-10-6 六本木ヒルズ 大屋根プラザ
金額:クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション 7000円、クリュッグ ロゼ 27 エディション 1万円(ともに税込)
予約はこちら

●お問い合わせ先
MHD モエ ヘネシー ディアジオ
モエ ヘネシー マーケティング部
TEL 03-5217-9736
KRUG ECHOES 特設サイト