【SUVでカントリーサイドへ】メルセデス・ベンツ「EQA 250」に乗って、話題のグランピングを楽しむ旅

スポーティーなバゲットシートに着たまま座っても邪魔にならない、ウエストレングスの「MA-1」タイプのブルゾン。それでいて、シルク混の生地は実に上質で、機動力とクラス感を両立するメルセデス・ベンツのEVカーにマッチ。

非日常をぜいたくに楽しむ、グラマラス・キャンピングにもお似合いです。

男性／ブルゾン18万7000円（カンタータ／カルネ TEL 03-6407-1847）ポロシャツ3万5200円（ジョン スメドレー／リーミルズ エージェンシー TEL 03-5784-1238）パンツ2万4200円（リーバイス® ビンテージ クロージング／リーバイ・ストラウスジャパン TEL 0120-099-501）サングラス3万1680円（レイバン／ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL 0120-990-307）時計114万4000円（ブライトリング／ブライトリング・ジャパン TEL 03-3436-0011）バッグ19万8000円（ハンティング・ワールド／ハンティング・ワールド帝国ホテル店 TEL 03-3501-7080）

女性／セーター2万6400円（アンフィル／アンフィル TEL 03-5775-3383）スカート1万9800円（ル グラジック）、バッグ9680円（オーシバル／以上ビショップ TEL 03-5775-3266）手に持ったブルゾン4万9500円（デュノ／トヨダトレーディング プレスルーム TEL 03-5350-5567）

空気を取り込んでエンジンを冷やす必要がないBEV なので、ラジエターグリルではなく、ブラックパネルでフロントマスクを構成しています。

差し色にブルーを用いることで、環境にやさしいBEV であることを強調しています。

ただし、エンジン車からスムーズに乗り換えられるよう、操作系統は可能な限りエンジン車を踏襲しました。

左右のテールランプをつなげた、新鮮なリアビュー。横一文字のテールランプが、ロー & ワイドな雰囲気を醸し出しています。

充電システムなどは床下に配置、充分な荷室の広さを確保しています。

2021年6月にオープン。10棟のドーム型テントに、レストラン、ラウンジ、天然温泉などがそろいます。

広々としたラウンジ。コーヒーやソフトドリンクだけでなく、アルコール類もフリー。長野県産の日本酒やワインなども並びます。

現時点で世界唯一となる、トリプルドーム型。壁には断熱材が組み込まれていて、寒い冬も暑い夏も快適に過ごせます。

レストランでは、シェフ渡邊 明氏による地元の食材を使ったイタリアンをコースで堪能。本格的なメニューの数々は、まるでオーベルジュのような感覚に。

ドレスコードはありませんが、せっかくなら装いも雰囲気に合わせて。例えばこんな襟付きの軽やかなブルゾンなどで。

男性／ブルゾン8万2500円（サイ／マスターピースショールーム TEL 03-5414-3531）セーター4万6200円（ラルディーニ／トヨダトレーディング プレスルーム TEL 03-5350-5567）パンツ8690円（リー／リー・ジャパン カスタマーサービス TEL 0120-026-101）眼鏡6万6000円（10 アイヴァン／アイヴァン PR TEL 03-6450-5300）時計114万4000円（ブライトリング／ブライトリング・ジャパン TEL 03-3436-0011）

女性／ワンピース11万円（サイ／マスターピースショールーム TEL 03-5414-3531）そのほかはスタイリスト私物

食後はラウンジへ。週末には、ミニコンサートを楽しみながらバータイムを楽しめます。フリードリンクなので、ずらりと並んだ地酒の飲み比べなんてことも。お酒好きにはうれしい限りです。

天井高のあるゆったりとした空間でグラスを傾ければ、いつも以上に話が弾むはず。