STYLE 01

仕立ての技が光る
王道クラシック

ラルディーニ,竜星涼,lardini,スーツ
TAKAHIRO IGARASHI[SIGNO]
スーツ26万700円、ネクタイ3万1900円、シャツ(参考商品)(ラルディーニ/トヨダトレーディング プレスルーム☎︎03-5350-5567)SHOP LIST


柔らかくロールしたラペル、前振りが利いた袖、ショルダーから上襟への美しいノボリなど、ラルディーニがこれまで築いてきた技術が詰まった一着。ややゆったりと表現することでモダンな雰囲気も薫ります。

タイドアップはもちろんのこと、前を開けて着れば、リラックス感も出せるため、カジュアルスタイルも決まる。オンオフ問わず活躍します。


Ryo Ryusei

竜星 涼(リュウセイ リョウ)1993年3月24日生まれ。東京都出身。2010年、ドラマ『素直になれなくて』でデビュー。2013年ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』で初主演を飾る。2016年にはモデルとしてパリコレにも参加。連続テレビ小説『ひよっこ』で全国的な人気を獲得。以後、ドラマ、映画、舞台、CMなどで幅広く活躍。直近では、映画『Gメン』が公開中のほか、ノゾエ征爾演出による舞台『ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~』では主役を演じる。


STYLE 02

細部が導く
現代のエフォートレス

ラルディーニ,竜星涼,lardini,スーツ
TAKAHIRO IGARASHI[SIGNO]
セットアップスーツ20万6800円、ブーツ9万2400円、セーター(参考商品)(ラルディーニ/トヨダトレーディング プレスルーム☎︎03-5350-5567)SHOP LIST

力が抜けていながらも、しっかりと品格を感じさせる。イージーなセットアップも、ラルディーニが作ればとことん品よく仕上がります。ジャケットは芯材を極力使わず、縫製の技術でシルエットを構築。ストレッチが利いた生地で柔らかさがありつつも、端正なイメージを醸し出せます。

ボトムスはドローコードのウエストでエフォートレスさを感じさせる一本。タートルネックのセーターをラフにタックインして着こなせば、洒脱な休日スタイルが完成


STYLE 03

柔和なベージュで、
品よくラグジュアリーに

ラルディーニ,竜星涼,lardini,スーツ
TAKAHIRO IGARASHI[SIGNO]
ジャケット31万9000円、パンツ7万5900円、セーター10万1200円(ラルディーニ/トヨダトレーディング プレスルーム☎︎03-5350-5567)SHOP LIST ベルトはスタイリスト私物

上質な手触りのカシミヤ100%による贅沢なジャケット。凹凸のあるバスケット織りと光沢のある生地で、コーディネートの主役となるアイテムです。

インナーに合わせたミドルゲージニットもカシミヤ混で、着心地も大人。ジャケットと同系色を選べば、統一感ある装いに。トラウザーズは2プリーツで美しいドレープを描きます。贅を尽くした、アンダーステートメントな装いです。


STYLE 04

優しさを備えた、
洗練のオールホワイト

ラルディーニ,竜星涼,lardini,スーツ
TAKAHIRO IGARASHI[SIGNO]
コート27万8300円、セーター19万5800円、パンツ11万3300円、スニーカー(参考商品)(ラルディーニ/トヨダトレーディング プレスルーム☎︎03-5350-5567)SHOP LIST ベルトはスタイリスト私物

ジャケット代わりにコートを羽織って、こなれた印象に。カシミヤ×シルク×ナイロンの三者混によるコートは、起毛感のあるテクスチャーで優しい手触りが特徴です。素材自体も軽量、なおかつ膝上丈なので、軽く羽織れるのがうれしいポイント。

インナーは、こちらも優しげな印象を醸す白のタートルネックセーターを合わせて、親しみやすさをプラス。美しいシルエットのトラウザーズも、スニーカーも、白で統一。ワンクッションの裾が優雅さを後押しします。


Don't miss it.

9月20日から、伊勢丹新宿店メンズ館で
ポップアップストアがオープン

ブートニエールを一新した新生ラルディーニが大人の上質ウエアが揃う伊勢丹メンズ館にて、期間限定のショップをオープンします。今回のご紹介したアイテムをラインナップ。

会場/伊勢丹新宿店メンズ館 1階 ザ・ステージ
会期/2023年9月20日(水)〜9月26日(火)


●お問い合わせ先
トヨダトレーディング プレスルーム
TEL
03-5350-5567
公式サイト

SHOP LIST

Model / Ryo Ryusei
Styling / Takashi Yamamoto
Hair & Make-up / TAKAI
Text / Ryuta Morishita
Edit / Masahiro Nishikawa