【写真集】ハーレーダビッドソン新モデル「CVOロードグライド / ストリートグライド」

CVOロードグライドはデザインが一新され、特徴的なシャークノーズは空力性能を上げるなど、個性を引き継ぎつつもコンテンポラリーなスタイルを実現。写真の車体色は新色のウイスキーニート/レイブンメタリック(71万5000円のオプション）。

CVO(Custom Vehicle Operation)はハーレーダビッドソンのラインナップでも最高峰に位置するモデル。パフォーマンスはもとより、ライダー支援機能やインフォテイメント装備はハイエンドモデルならでは充実ぶりです。

人間工学に基づいて設計されたシートは、ハンドルやステップ位置の最適化が施された結果、より疲労が少なく、プレミアムなツーリングが可能となっています。サドルバッグに内蔵されたスピーカーにも注目を。

フロント19インチ、リヤ18インチの新ホイールに加え、前後とも調整可能なサスペンションを装備して走りのパフォーマンスもワンランクアップ。ブレーキはイタリアの名門ブレンボをデュアルで採用しています。

CVOロードグライド/ストリートグライドともに、ロックフォード・フォスゲートの500Wオーディオシステムを標準装備。スマホとの連携により、ツーリング中も極上のサウンドが堪能できます。

一新されたバットウイングフェアリングが目を引くCVOストリートグライド。LEDライトセットはウインカー機能もインサート。120周年にふさわしく、これまでの伝統やアイコンが随所に散りばめられています。

サドルバッグはデザインや取り付け位置までもが新しくなり、ストリートグライドのボディラインを美しく演出。スピーカーが内蔵されるほか、ロングツーリングにも不足のない大容量を確保しています。

CVOストリートグライド/ロードグライドともに、過去最高となる1977ccの排気量をもつミルウォーキーエイト™VVT121エンジンを搭載。115HP/183Nmのパワーをはじめ、一部水冷化により快適な走りを約束してくれます。

大型のカラーモニターはタッチ操作も可能で、メータービジュアルも数タイプから選べます。数々のライダーサポートも直感的に操作できるなど、まさにハイエンドクルーザーらしいコックピットに仕上がりました。