「ディーゼル」がブランドメッセージを込められたショートムービーを公開し、注目を集めています。
DIESEL
毎シーズン、世の中の風潮に対して強いメッセージを投げかける「ディーゼル」の広告キャンペーン。昨シーズンに続き「GO WITH THE FLAW」をテーマにブランドのメッセージを込めた動画が制作されました。
SNS映えなど完璧さを求める世の中の流れに対して、人生の不完全さを受け入れ、誇りを持って不完全さをポジティブな魅力に変えていこうと呼びかけています。
今回のショートムービーは、「GO WITH THE FLAW」のロマンス。
若い男女がそれぞれ自分の不完全さを直そうと決意した直後に出会って恋に落ちるというストーリーです。また監督は昨シーズンに続き監督はフランソワ・ロスレー氏。スモール・フェイセスの『What’s a matter baby』映像のバックで流れる中、不完全なままでいることの魅力を表現されています。
「世界はいつも完璧を目指している。でも完璧なものは退屈。完璧さより、不完全でありのままの美しさを受け入れよう。それこそが個性だから」と…。
さらにショートムービー内では、2018年春夏コレクションが披露され、90年代のムードを取り入れたオーセンティックなアイテムが登場します。これは、自己表現のためにつくられたコレクションで、自分だけのユニークなスタイルを生み出すのです。
ショートムービーに隠されたメッセージにも注目!
このショートムービーにはある仕掛けが施されています。動画をよくみると「GO WITH THE FLAW」のタイトルと連動して、不完全なままでいることを推奨する隠しメッセージが存在します。これはジョークで入れた隠し機能のこと。
動画には3つのサイト(@wantedsocks、www.bluffet.com、www.layover.it)が隠しメッセージとして写っており、実際にこれらのサイトにアクセスすると「ディーゼル」らしいアイロニックなコンテンツが展開されます。ぜひ、チェックしてみてください。
●お問い合わせ先
ディーゼル ジャパン
www.diesel.co.jp/news