本日4月20日(木)に開業のディオールの
新たなる世界「ハウス オブ ディオール ギンザ」が誕生。
今季のマストアイテムから、ここでしか出会えない
限定アイテムまで勢ぞろい。
谷口吉生氏による印象的なファサード、最旬コレクションを一堂に揃えるレディスエリア。
HOUSE OF DIOR GINZA
いよいよ2017年4月20日(木)に開業する、銀座の新ランドマーク「GINZA SIX」。その1階の中央通りに面して、DIOR(ディオール)の新たなブティック「HOUSE OF DIOR GINZA(ハウス オブ ディオール ギンザ)」がオープンしました。
ひときわ目を引くファサードを手がけたのは、ニューヨークの近代美術館「MoMA」の増改築を手がけたことでも知られる谷口吉生氏。白い布が重なり合って漂う壁面に水平な線が走り、街路沿いに4つの大きなウィンドウが開けたユニークなデザインが完成しました。
店内は地下1階、地上4階にわたる5フロアで構成。エントランスから一歩足を踏み込むと白を基調とした邸宅のような空間、そして天井高7メートルの吹き抜けや壁面に飾られたタリク・キスワンソンのアートピースが出迎えてくれるでしょう。
ゆったりとした雰囲気のなか、レザーグッズやアクセサリー、ファインジュエリー、時計のコレクションをはじめ、大切なパートナーとともにウィメンズのプレタポルテや「ディオール オム」などフルコレクションを堪能するのもいいでしょう。
また、日本初上陸のホームコレクション「ディオール メゾン」やVIPサロンが設けられたほか、ショッピングのあとは4階にオープンした「カフェ ディオール バイ ピエール エルメ」へ。ここでしか出会えない、旬の素材を使ったエクスクルーシブなデザートは絶品です。
この「ハウス オブ ディオール ギンザ」の誕生を記念して、さまざまな限定アイテムが発売しています。クリスチャン・ディオールがかつて想像の中の日本をコレクションで表現し、1953年に発表したアフタヌーン アンサンブル「ジャルダン ジャポネ(Jardin Japonais:日本庭園)」からインスパイアされたバッグは、日本らしい桜がプリントされたスペシャルエディションです。
春爛漫のこの季節、立ち寄ってみてはいかがですか。
●お問い合わせ先/
クリスチャン ディオール
TEL 0120・02・1947
http://www.dior.com/home/ja_jp
Text/Rumi Totoki