少し早いかもしれませんが、今年のGWにおすすめの旅先をご紹介します。
2020年1月、単に新たなる年を迎えた程度の喜びで過ごしてはいけません。20年代という新たな10年の節目のスタート地点でもあるのです。なので、世界各地を旅するには最高のタイミングと言えるでしょう。
新年の抱負で「もっと旅行をする」と決めた人ならなおさら、プランを立てるには早いに越したことはありませんので…。
そこで今回は、食通を唸らせる美食の街から次世代の文化中枢として頭角を現している都市まで、2020年に訪れるべき最高の旅先の数々をリストアップしました。
2020年は東京五輪やドバイ国際博覧会など、大型イベントも盛りだくさん。なので、このリストは世界の重要な文化イベントやトレンドにも注目しています。とは言え、家族で楽しめるビーチリゾートや気軽にリラックスすることが可能な旅行先をお探しの方もご心配なく。そんな人におすすめの旅先もあります。
新たな1年に過ごしたい休暇がどんなものであれ、このリストから1つ(あるいはいくつか)を選び、最高のトラベルガジェットを荷物に詰めて人生の冒険に備えましょう。フランス北部の魅力的な街であれ、タイの騒がしくも活気ある都市であれ、どんな人の好みにも応える旅先が間違いなくあるはずです。
2020年最高の旅先を選出したこのリストをチェックして、すぐに航空券の予約をしてみてはいかがですか?
ゴールウェイはクロアチアのリエカとともに、2020年の欧州文化都市に選ばれました。アイルランド西海岸に位置する、この魅力的で賑やかな都市は、音楽や演劇、文学、アートなど多くの文化イベントが催される活気ある場所となるでしょう。
また、石畳の通りや岩の多い地形の美しい景観、話題のご当地グルメも楽しむことができます。
未来の大都市と言えば、やはりドバイです。この広大な砂漠都市には高級ホテルや広々としたショッピングモールが立ち並び、世界一高い超高層ビルのブルジュ・ハリファさえあります。
またドバイでは、2020年に中東初の国際博覧会が開催される予定で、サステナビリテイや輸送手段に関連する最新技術を披露するために190以上の国が参加します。
イギリス領ヴァージン諸島は、2017年に壊滅的なハリケーンに見舞われました。が、2020年には、多くのリゾートが再開して完全復活を果たします。
カリブ海のクリスタルブルーの海で楽しむにしても、島中の美しいグリーンの山々を巡るにしても、めいっぱい太陽を浴びる2020年のビーチ休暇にぴったりな旅先です。
2020年に東京五輪が開催されることもあり、外国人旅行客にとって日本は、人気の旅先となることでしょう。そしてこれは、日本全国から東京へ訪れようと思っている方々も同様のこと。今後、東京への旅はヒートアップすることでしょう。
とは言え、開催地の近くながらも人混みから逃れられる場所を求める人もいるはず。そんな方には、平穏でこじんまりとした日光の街が最適です。この街は、豊かな文化史と美しい山々や国有林、温泉に溢れており、東京の喧騒からわずか2時間ほどで辿り着けますので…。
バンコクは2019年、外国人旅行者が多い都市ランキングで4年連続の首位に輝きました。このタイの活気に満ちた首都は古代・現代両方の文化であふれ、素晴らしいストリートフードシーンも魅力です。
バンコクの歴史的な寺院や豪華絢爛な王宮は見逃せませんが、街で最高のグルメが楽しむことができることで知られる、有名な水上マーケットに立ち寄るのもお忘れなく。
このフランス北部の魅力的な街は、名高いアートシーンや2020年の世界デザイン首都の座を勝ち取った印象的な都市整備のおかげで、文化的大都市として急速に頭角を現してきました。
もし皆さんが、リールを旅先に選ぶのであれば、一風変わったラ・ピシーヌ美術館のような進歩的な美術館や、多くの素晴らしいレストランやブティックを訪れてみましょう。きっと想像以上に、楽しい時間を過ごせるでしょう。
米メイン州最大の都市であり、文化中枢の地として話題のポートランドには、灯台が立ち並ぶ海岸線よりも魅力的なスポットがたくさんあります。素晴らしいシーフードやクラフトビールがあふれるグルメシーンはもちろん、優れた博物館やギャラリーの数々も見逃せません。
ニューイングランド(アメリカ合衆国北東部の6州を合わせた地方)の魅力を存分に楽しみたいのであれば、石畳の通りを散歩し、手芸品店や書店、ビール醸造所を巡りましょう。
美しいサーモンカラーの石造りの建物の数々で、「ピンクシティ」として知られるアルメニアの首都エレバン。この街は紀元前8世紀までさかのぼる豊かな歴史を持ちながらも、モダンで賑やかな街です。
古代の建造物や大聖堂、修道院を探索し、カフェや噴水、ワインバーなどが立ち並ぶ絵画のような大通りを散歩しましょう。
歴史ある町並みと現代が見事に混ざりあった、ダイナミックな都市です。
ザルツブルグ音楽祭は、2020年夏に100周年を迎えます。モーツァルトの生誕地として知られるこの街では、世界的なアーティストたちによるクラシック音楽やオペラ、演劇などのイベントが多数開催されます。
伝統と文化に溢れたこのオーストリアのこの街では2020年、数百ものスペシャルイベントやショーが開催されますから、見るものや体験するものに困ることはないでしょう。
アメリカ合衆国が誇るこの大自然の驚異を訪れたことがない人は、2020年こそ訪れてみてはいかがでしょうか。グランドキャニオンはその驚くべき峰々や高原、川の景観で旅好きなら誰もが必見のスポットです。
トレッキングを楽しみたい人も、景色を眺めながらドライブしたい人も、この公園の壮麗な眺めと驚くべき大自然の驚異を目の前にして、現状の縮こまった世界感を一挙に拡大してください。
一度は訪れたい!世界で最も美しい場所 22選絶景ラグジュアリーリゾート5選1度は拝みたい!世界の偉大なエアポート10選Source / Good HousekeepingTranslation / Wataru Nakamura※この翻訳は抄訳です。
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