ミニマルなシルエットが際立つ
モダンなミリタリーウェア
都会的で洗練され たアウターウェアで知られるタトラスが、最新コレクションとなる2024年春夏のテーマに選んだのは‟ミリタリーの美学”。
軍服が起源とされるエポーレットや空挺部隊が装備品を収めるために搭載されたカーゴポケットなど、ミリタリー由来のギミックを採用したアイテムがそろいます。
カラーパレットもカーキ、ネイビー、ベージュとミリタリーを象徴するカラーを中心に構成され、フィンランド軍のカモフラージュパターンから着想を得たオリジナル柄も展開。
それぞれのアイテムには大ぶりのフード、カンガルーポケット、取り外し可能なバックル付きベルトなど実用を兼ねたデザイン要素が備わっており、ファッション性と機能性がシームレスに融合されているのも特徴です。
大きく開くユニークなデザインのフードが特徴的なブルゾンや、ゆとりを持たせたオーバーサイズのジャンプスーツなど、ミリタリーを現代的にアレンジしたタトラスらしいアイテムがラインナップ。
また本コレクションでは、軽量で通気性に優れた素材を使用し、街着としてはもちろんのこと、ハイキングなどアクティブなシーンにおいても快適な着心地を提供してくれます。
すっきりとしたラインと流線型を意識したミニマルなシルエットをベースに、汎用性にもこだわった、タトラスの新たな挑戦に注目です。
