Q:本⽇、森さんがお召しになっているジュエリーのポイントを教えてください。
A:ホワイトゴールド、ダイヤモンド、エメラルドをはじめ、ブルガリらしいカラーストーンをあしらえた特徴的でアイコニックなものをチョイスしました。
Q:75周年の歴史とともに輝くブルガリのアイコン「セルペンティ」は、森さんにとってどんな存在ですか。
A:セルペンティはやっぱり⾃分をすごく⾼めてくれる存在です。セルペンティは蛇のモチーフで古代ローマ、古代ギリシャから神話に出てきて、再⽣、幸福、⽣命⼒を象徴するモチーフなので⾃分にパワーをくれる存在です。
Q:⽇本⼈⼥性初のグローバルキャンペーンに選ばれたときの感想を教えてください。
A:⾃分のルーツを辿ると、⽗が⽇本⼈、⺟がイタリア系アメリカ⼈なので懸け橋にになれたことはすごく光栄なことだと思っています。ベネツィアで撮影したのですが、障⼦や盆栽があり、⽇本を代表するエレメントをイタリアの⽅々が再現してくれたことを⽇本⼈としてとても誇らしく思っております。
Q:2023年もあと2カ月を切りましたが、2023年は森さんにとってどんな1年でしたか。
A:年々どんどん早くなってきますよね。2023年は思い通りにいかないことも沢⼭ありました。
チャレンジしようと思って今までチャレンジしてこなかった世界に⾶び込んでみたのですが正直うまくいかないことがほとんどでした。そんな⾵にめげそうだった時、⽣命⼒を象徴するセルペンティが近くにいて⾃分に勇気を与えてくれるパワーがあるなと感じ、また来年うまくいかなかったことも⼀⽪剥けれたらいいなと思っています。