アウディと言えば、ドイツを代表するクルマメーカーのひとつであり、その洗練された独自のバランスから成り立ったデザイン性と共に、イノベーティブなテクノロジーから仕上げられた高次元のクオリティで具現化したクルマを数多く輩出している名門です。

アウディの魅力:
ラグジュアリーな“クオリティ”
と共に、その時代の“走り”も…
360°から高次元を追求

michele mouton and fabrizia pons
Mike Powell//Getty Images
1984年11月、ウェールズ・ラリーGBで「Audi quattro」を駆るドライバーのミシェル・ムートン選手とコ・ドライバーのファブリッツィア・ポンス選手。この二人は、1981年のラリー・サンレモで、WRCにおける初の女性ドライバーチームの勝利を飾っています。

 一方、モータースポーツにおいても輝かしい実績を擁し、ファンなら誰もが記憶に残っているはず。ラリー部門では1981年から1986年まで、世界ラリー選手権(WRC)に4輪駆動車の「Audi quattro(アウディ・クワトロ)」で参戦し、1982年と1984年にはマニファクチャラーズタイトルを獲得し、通算23勝を挙げています。

le mans 2000
Ker Robertson//Getty Images
2000年6月17日、ル・マン24時間レースで「Audi R8」が、1位、2位、3位でフィニッシュを果します。

 また、スポーツカーレース部門でも、FIA 世界耐久選手権(WEC)で2012年、2013年にマニュファクチャラーズタイトルを連覇。ル・マン24時間においては、参戦2年目の2000年に「Audi R8で初優勝し、その後も優勝を重ねル・マンにおける通算勝利数はポルシェの19勝に次ぐ13勝。1999年の参戦初年度から2016年のWEC撤退までの全18年間、連続して表彰台入賞するという史上初の大記録も達成しているほどです。

brasilian driver lucas di grassi of audi sport abt runs
KONTROLAB//Getty Images
2018年5月19日、イタリア・ローマで開催されたフォーミュラE第5シーズンの予選にて。チーム「アウディ・スポーツ・アプト・シェフラー」のルーカス・ディ・グラッシ選手が駆る「Audi e-tron FE07」。

 さらに、電気自動車の普及促進を目的として2014年9月からシリーズ開催がスタートしたフォーミュラEにもシリーズ初年度(2014-2015年)からサポートを行い、シーズン4 (2017-2018)ではドイツのクルマメーカーとしては初めてのファクトリーチームTeam Audi Sport ABT Schaefflerで「Audi e-tron FE04」を駆って参戦しています。

 このようにアウディは、クルマというプロダクツを360°の角度から高次元の開発および製造を追求するメーカーなのです。


アウディの先進性:
2021年困難を乗り越えながらも
次世代型ブランドストアで
クルマの未来を語る
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東京メトロ・表参道駅から徒歩3分のところに位置する「Audi House of Progress Tokyo」(東京都港区南青山5-3-2)。地下1F、地上2Fの3フロアからなる建物の中は、アウディのDNAを具(つぶさ)に体験できるコンテンツが用意されています。(C)Audi Japan

 そんなDNAを継承しながら、いつの時代も最先端のテクノロジーでラグジュアリーなカーライフスタイルを提案するアウディは、2021年1月から東京・南青山にAudi House of Progress Tokyoを期間限定でオープンしました。そこはアウディの歴史や哲学、さらにアウディモデルのデザインに込められた想いなどを最先端のテクノロジーで体験できる魅惑の空間です。ここに今回、自らもアウディを愛車とする雑誌『メンズクラブ』でもレギュラーモデルとして活躍するShogoが体験してもらいました。

*1階*
エキシビジョンスペース

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Yohei Fujii
ここAudi House of Progress Tokyoの責任者であり、Audi Sport(アウディスポーツ)を統括する中原英貴さん(右)に案内を受け、Shogoがこの次世代ブランドストアを満喫しました。1Fに展示されているアウディ史上初の電気自動車、「Audi Q4 Sportback e-tron concept」に前で。

 グランドオープン時から1階のエキシビジョンスペースには、「Audi Q4 Sportback e-tron concept」が展示されています。この全長4.6mクラスのスタイリッシュなミドルサイズSUVを目の前で観れば、近未来におけるカーライフの変貌ぶりが実感できるはずです。今後は最新の「Audi e-tron GT」といったコンセプトカー等を展示していく予定とのこと。

*地下1階*
ギャラリースペース

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Yohei Fujii

 ここでは、サステナブルかつラグジュアリーな未来を追求するアウディと、高次元な領域で親和性をみせる他ブランドとのコラボレーションイベントを開催する空間です。この日は、プレミアムカメラブランドLeica(ライカ @leica_camera_japan) とコラボレーションした作品展「Hyper Monochrome RS exposition Audi | Leica」(~2021年3月31日まで)開催中でした。

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Yohei Fujii


 作品は、「Audi RS 7 Sportback」を元F1ドライバーである中野信治氏が運転した様子を、イメージコンセプターである柏木龍馬氏(@superfilm5)が撮影したもの。レースという過酷な舞台でマシンやドライバーを撮り続けてきた柏木氏ならではの、独自の視点から切り撮った作品は迫力満点です。

 これらの作品はすべて、ライカならではの表現技術と共に“Made In Germany”のクラフトマンシップが凝縮した「ライカTL2」のみを使用しての撮り下ろしたとのこと。アウディのクルマづくりとも高次元の領域で親和性を発揮するメーカー同士、絶妙のシナジー効果から感動する覚えることでしょう。

 Shogoいわく、「どれも迫力あるコントラストで、高性能のマシンらしい重厚感で描かれています。ですがその中にも、アウディが持つ繊細なデザインセンス、さらに最先端のテクノロジーへの絶え間ない探求心といったニュアンスで満ち満ちていますねと感想を述べていました。

audi
Yohei Fujii

 また、「階段を下りた正面の壁一面の大画面モニターで公開していた、このフォトセッションの模様をまとめたスペシャルムービーも見逃がせません。アウディの優れたバランス感覚で、美しくも圧倒されるビジュアルが仕上げられていました!」とのこと。作品展と合わせて、皆さんもぜひお楽しみください。

※現在、「ライカ D-LUX7」を携えて新型「Audi Q2」を試す「2 Days試乗モニター」のプレゼントも募集中です。※応募は2021年4月4日(日)までになります。
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 この他、プロジェクションマッピングとジェスチャーコントロールを組み合わせ、拡張現実(AR)のように本を読む体験や、壁に書かれたワードを指で差すと、その位置をセンサーで検知し、その言葉に関連してアウディからの未来へ向けたメッセージが紹介されるアトラクションも…。

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地下1階の中ほど、プロジェクションマッピングとジェスチャーコントロールを組み合わせ、拡張現実(AR)のように本が読むことができるコンテンツが。そこには、アウディの歴史がつづられていました。
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Yohei Fujii
コロナ禍という現在を象徴するかのように、タッチレスのインターフェイスを駆使してつくられた、アウディの歴史がつづられた本。まるで映画『マイノリティ・リポート』(2008年)の一場面のようでした。

 また、アウディ車の三次元模型にプロジェクションマッピングで、デザイン哲学を表現するなどなど、最先端のテクノロジーによる表現方法と現在を象徴するタッチレスのインターフェイスを駆使したコンテンツもいくつか用意されています。※ただし、コラボイベントの規模によって、展示されないコンテンツもあります。

*2階*
ラウンジスペース

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Yohei Fujii

 2階は、来場した皆さんのための寛ぎのスペースです。サステナブル素材に留意したドリンクなども提供。アウディオーナー同士の交流の場としても活用できます。

 また、ソーシャルネットワークサービスを活用した特別なデジタルコンテンツも用意。LINEを使ったメッセージ入力画面から、「未来の自分へのメッセージ」を送ると、ラウンジ内のデジタルサイネージに表示され、また1年後に送信者にも郵送で届くようになっています。


アウディの絶妙バランス:
Shogoと中原さんのアウディ談義

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Audi House of Progress Tokyoの3フロアを堪能したShogoが、最後に中原さんと一緒にこの会場の魅力を振り返ります。

中原さん:Shogoさんは、アウディに乗っていただいていると聞いたのですが?

Shogo:はい。子どもが生まれたのを契機にクルマを探すことになりまして…。妻がすごくクルマ好きな女性で車を一緒に考えていたとき、たくさんのクルマを試乗させていただいたのですが、僕たちが欲しい価格帯の他の車と比べて乗り心地が素晴らしかったんです。それでアウディに決定しました。あと、ディーラーで担当してくれた方がとても丁寧に対応してくれたので…。このことも、大きな決め手になりましたね。

まず内装に関して、僕はシンプルな内装がすごく好きなので一番シンプルであったのもよかったです。最初「A4」だったんですけど、息子もいますし釣りも登山や畑など外で遊ぶことが多いので、荷物が積めるという面で「Q3」になったという経緯です。それまで、そこまで良い車に乗ったことがなかったので、運転したときの加速にはびっくりしました。

中原さん:その他、アウディを乗ってからわかった魅力ってありますか?

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Shogo:魅力は毎回存分に味わっているのですが、それを言葉にするとちょっと難しいですね。個人的には、「本当にセンスがいいな」って思います。しかも、そのセンスの良さに説得力があるんです。エクステリアのデザインの良さはもちろんですが、インテリアもエクステリアに呼応するカタチで仕上げられていて。全体がひとつの素敵なストーリーになっていて、乗っている僕らはアウディの世界感に感動して、その感動から自分たちもその真髄の一部を担っているかのように誇らしく思えたりもします。総合力で乗る人を心から魅了してくれるんですね。

色合いや、内装から出てくる音やエンジンの音までもが…。クルマという個体のセンスの良さもありますけれど、企業として発信している内容だとか、CMひとつとってもセンスが良いなというのもあります。まさに生き物のように、アウディ車には心があって、それもすごく輝いているように思えるんです。クルマという機械仕掛けのマシンですが、「ずっと一緒に寄り添っていたい、寄り添ってもくれるなぁ」という感覚。360°から、センスの良さを感じます。

中原さん:ありがとうございます。「すごくアウディのことを理解していただいているな」と感激です。

Shogo:そのとき結局、「最後の決め手は、そこにある」と確認できました。ドアの閉めたときの音や重厚感など、見ただけのデザインセンスだけではなく、五感で体感できる総合的なセンスの良さをアウディから感じることができたんです。 その感覚を、ここAudi House of Progress Tokyoでも具(つぶさ)に体感できました。

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中原さん:僕も本社で工場見学したこともあるのですが、音へのこだわりは特別と言えますね。そもそも「Audi」の語源はラテン語で「聴く」という意味でもあって、すごく大切にしているんです。音だけの専門チームもありますし、エアコンのボタンを押した時の感覚を研究しているスタッフや、さらに車内の匂いだけを研究するチームも…と、ニッチな専門分野で活躍しているスタッフたちも働いていました。

なので、そういったトータルで研究した成果をカタチにしたクルマというのは、やはりその完成度は高いと言えるのでないでしょうか。そんなアウディが持つコンセプトそのもの、そして近い未来のアウディを体験できる建物というコンセプトでこのAudi House of Progress Tokyoを展開しています。Shogoさんも、未来のアウディの思想が理解していただきましたか?

 

Shogo:はい、存分に体感できました。Leicaとのコラボによる柏木龍馬さんの写真展は、アウディの「動」なる部分の躍動感が心に突き刺さってきました。それと同時に、この会場自体の「静」なる部分の魅力もじんわりと体感できたのも見逃せませんね。例えば、この会場内には必要以上の紙が置かれていないし、スマートフォンをかざせば作品が観ることができたり、それぞれのコンテンツのコミュニケーションはタッチレスで行うことが基本となっています。まさにこの空間も、360°トータル的にアウディが持つ未来への心が具現化されていることが理解できました。

ですが、未来のアウディの心を一番感じることができたのは、1階に展示されている「Audi e-tron Sportback」ですね。すごく乗ってみたいです!

中原さん:私もアウディで働き始めてから長いですが、「e-tron」にはびっくりしましたよ。未来的なのですが、でも実際に乗ってみるともはや夢物語ではなく、アウディが長い時間をかけて開発してきた成果が具現化されている。なので、その操作性も居住性も納得のクオリティに仕上がっているんです。乗っていただければ理解していただけると思いましたが、走行中の音は全く次元が違う乗り物という感覚になるはずです。まさに「未来」の乗り心地です。

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Yohei Fujii

Shogo:僕のほうから質問させていただきますが、アウディはクルマの未来をどう考えているのでしょうか?

中原さん:個人的な意見になりますが、アウディのスローガンに「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」というのがあります。常に先進をいっているっていうのが哲学の中にあって、この建物も「Progress」という名前で、いわゆる「未来・先進」を意味します。だからどの部分においても、常に先進を求めることが根底にあると思うので、それこそ電気の自動車が出てきた時期は遅かったとしても、中身は先進性の高いものだと思っています。さらには、クルマメーカーとして最大限できる環境への配慮も追求しています。

Shogo:現在、僕らモデルがお世話になっているアパレルの分野においても、ラグジュアリーブランドがサステナブルな方向を模索し始めていますが、クルマメーカーにおけるラグジュアリーブランドのひとつであるアウディも、かなり重要な位置で研究開発しているのですか?

中原さん:特に環境問題に関しては、Audiだけでなく車業界全体で取り組まなきゃいけない課題だと思っています。かといって、クルマってすごく人の心を動かすものでもあるじゃないですか。運転するときにも、楽しいものでなくてはならないと思っています。特にアウディのお客さまは、運転を楽しむ方がすごく多いです。

そこで、「環境に配慮したので、つまらないクルマになりました」なんてことはできません。どんな時代でも、最高の運転する喜びを追求していきたいと考えています。それには前出の音へのこだわり、車内の香りへのこだわりもそれにあたりますが、それと共に、いかに環境に貢献してできたクルマであることも、お客さまの喜びにつながる大きな要因だと考えています。

そんなアウディの最新の技術を凝縮したクルマが、もう少しで登場する「Audi e-tron GT」というモデルです。電気自動車であるのはもちろんですが、シート地にリサイクル素材を採用していたり、環境に対して可能な限り配慮したつくりになっています。それでいてその走りにも妥協はなく、時速100kmになるまでに3.2秒という加速を誇ります。


Shogo:これもアウディがラリーと耐久レースで積んだ経験と知恵を、電気自動車によるレース、フォーミュラEで集めたデータとともに融合して、さらにそれを昇華した結果というわけですね。

中原さん:はい。可能な限りお客さまに対して、その時代の最先端の(運転する)喜びを提供できたらと願っております。

例えば「e-tron GT」は、「クルマにおける新たなラグジュアリーとは何か?」を提案しているとも言えます。一つの例として高級車の象徴と言えば、シートに高級レザーを使用しているイメージかと思いますが、「e-tron GT」の場合は人工皮革とリサイクル素材を使用しています。 グローバル発表会の際にも、インテリア担当デザイナーのプレゼンテーションの後にステラ・マッカートニーが登場して、ドイツ・アウディ本社の役員と共にサステナブルについて語るシーンがありました。

リサイクルナイロンを使用したインテリアでも、アウディのように研究を重ね、トータル的なマッチングにおいてベストバランスで具現化できれば、ラグジュアリーなものになることを証明した、と言ってもいいでしょう。このようにアウディも今後、新たなラグジュアリーを提案していきます。

Shogo:ステラ・マッカートニーは、アパレル界でもトップクラスのデザイナーですね。ラグジュアリーブランドに属しながらも、エシカルハイファッションのパイオニアで、クルーエルティフリー(動物の権利運動における、商品や活動が動物を傷付けたり殺したりしていない事を示すラベル)であったり、オーガニックやリサイクルの素材を用いるなどでサステナビリティへの熱心な取り組みを実施していることでも有名です。

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Yohei Fujii

そんな彼女も賛同している「e-tron GT」って、素晴らしいですね。早く乗ってみたいです! 電気自動車でありながらも卓越した走りを実現している。その上、環境にも配慮したサステナブルなクルマ…ということは、未来のクルマの理想の姿であり、新たなるラグジュアリーの価値の啓示とも言えるんじゃないでしょうか?

「e-tron GT」にまだ乗ることはできませんが、間違いなく運転する時間すべての五感クオリティがラグジュアリーなんでしょうね。乗る以前の見た目も、触って操作する感触、そして音、さらに室内の香り…と、あとは舐めてみるだけですね(笑)。とはいえ、心で感じるテイストはきっと喜びという名の美味しさになるはずです。まさに、究極の体験なんでしょうね…もう、試乗したくてたまりません!

でも、ここAudi House of Progress Tokyoで、事前にアウディが考える未来感を体験することはかなり重要なことですね。宇宙飛行士に事前の訓練が必要なように、「e-tron」シリーズのようなちょっとしたタイムマシンには、事前の準備を完了してこそ楽しめるのだと思います。

中原さん:ありがとうございます。私どもの気持ちを代弁していただきました。Shogoさんが試乗して初めてアウディの魅力を理解していただいたように、多くの方々がAudi House of Progress Tokyoにいらしていただき、そして試乗していただきたいですね。そうしてアウディファンと一緒に、クルマ業界における環境問題もさらに進展させ、ラグジュアリーの新たな意味も追求していけたらと願っています。

Shogo:そうですね。僕もずっと環境の問題はずっと考えていて、クリーンディーゼルにしたのもそこからなんです。僕も、これまで以上に貢献できたらと思っています。今日はありがとうございました。

中原さん:こちらこそ、ありがとうございました。では最後に、せっかくなので現行の「e-tron Sportback」が試乗できるようなので、ぜひ試乗してみてください!

audi
Yohei Fujii
Audi House of Progress Tokyoから3分ほど歩いたところにある駐車場から、Audi e-tron Sportback」でドライブに出かけたShogoと中原さん。

 その乗り心地はいかに? その感想は後日レポートします。

 
◇詳細
Audi House of Progress Tokyo


期間/~2021年5月31日(月)※予定
住所/東京都港区南青山5-3-2
営業/平日  11:00~20:00
   土日祝 10:00 - 20:00
TEL/03-6403-5368
休日/なし
※新型コロナウイルス感染拡大により、政府からの要請があった場合は変更する可能性もあるのでご了承ください。

Audi House of Progress Tokyo公式サイト

※また、アウディ史上初の電気自動車「Audi e-tron Sportback」や最新の「RS」モデルなど、ハイパフォーマンスカーにも試乗可能です。当日はインストラクターによる試乗モデルの魅力や特徴、機能の解説も。ご試乗の予約はWEBで受付中です。ぜひこの機会に、アウディが誇るDNAと共に最先端の技術を最新のモデルでご体感ください。

Webで試乗予約

Hair & Make-up / Tadayuki Suyama
Transcription / Shane Saito