数字で見るビヨンセの超リッチぶり…桁外れなバブリーライフ
2019年9月4日に39歳となったビヨンセ。世界を虜にするディーバは、ひとりで3億5,000万ドル(約380億円)の資産を持つパワーウーマンです。
さらに、夫のジェイ・Zと合わせると、総額資産はなんと推定約1489億円!
一般ピープルには想像のつかないほど桁違いな生活をおくるクイーン・Bの30代最後の誕生日を祝して、バブリーなリアルライフを数字で検証してみました。
※2019年9月現在のレートで換算
愛車は3台で総額400万ドル(約4億2500万円)
運転自体するのか疑問ですが、ビヨンセ&ジェイ・Zともにクルマが大好きだそうです。誕生日プレゼントにクルマを贈ることも日常のことらしいのです…。贈るのはもちろん、超がつく高級車。ジェイ・Zの41歳の誕生日には、こだわりのカスタムメイドを施した「ブガッティ・ヴェイロン スポーツ」をプレゼント。推定価格は200万ドル(約2億1200万円)。ちなみにジェイ・Zはそのお返しにと、ヴィンテージの「ロールス・ロイス」を贈ったそうです。こちらはブガッティに比べると、ちょっとリーズナブルな100万ドル(約1億600万円)。もう1台、トイレ付きとも噂される100万ドル(約1億600万円)の最高級「メルセデス・ベンツSLRマクラーレン」も所有とのこと。こちらは、15万ドル(約1595万円)をかけてカスタマイズしたサウンドシステムが自慢だそうです。
出産費用は3人合わせて134万5000ドル(約1億4300万円)
2012年1月7日、長女ブルー・アイヴィーちゃんを出産する際、偽名イングリッド・ジャクソンのもと、マンハッタンのレノックス・ヒル病院でワンフロアを貸し切ったのは有名な話。至れり尽くせりのホスピタリティや警備など、その費用は130万ドル(約1億3800万円)。一方、2019年6月12日に誕生した双子のルミちゃん&サー・カーターくんのときは、UCLAメディカルセンターの複数のスイートルームを2週間貸し切り。『TMZ』によると、こちらは1泊あたり推定3,200ドル(約34万円)。つまり、3人の出産費用は合わせて、134万5000ドル(約1億4300万円)もかかったことになります。
写真は、ブルー・アイヴィーちゃんが誕生したマンハッタンのレノックス・ヒル病院。
双子のベビーシッター代は年間60万ドル(約6,380万円)
双子のベビーシッターは計6名で、ひとりあたり年間10万ドル(約1060万円)。6人合わせて年間60万ドル(約6380万円)です。
courtesy of Beyoncé via instagram
ブルー・アイヴィーがこれまでに纏った最高値のワードローブ: 10,950ドル(約116万円)
ファッションコンシャスな母を持つブルー・アイヴィーには、お抱えパーソナルショッパー兼スタイリストがいるそうです。これだけでも驚きですが、ドレス費用も相当なもの…。これまでに身に着けた最も高価なワードローブは、さかのぼること2016年のMTVビデオ・ミュージック・アワードにて、当時4歳にしてまとった「ミシュカ アオキ」によるドレス。チュールのディテールがなんとも美しい一着はなんと、1万950ドル(約116万円)です。ちなみにこのドレスに合わせたドーリーのシューズは、565ドル(約6万円)ですから…。
ブルー・アイヴィーの1歳のバースデーパーティー費用は20万ドル(約2120万円)
プレゼントは、160個のダイヤモンドとホワイトゴールドのアクセサリーがあしらわれた8万ドル(約850万円)のバービー人形。さらにパーティー会場は、白とピンクの風船やバラなど総額9万5000ドル(約1010万円)の装飾が施され、ケーキも2000ドル(約21万円)の豪華なものが用意されたそうです。続く2歳の誕生日には、7万5000ドル(約790万円)の乗馬用サラブレッドのポニーをプレゼント。さらにテーマパーク「Miami’s Jungle Island」を貸し切ったとか…。 3歳の誕生日のテーマは、アナと雪の女王。4歳のバースデーパーティーには、コールドプレイのクリス・マーティンや元デスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランドなど、豪華ゲストによる生ライブ。妖精がテーマのパーティーは、ギフト代も含め2000万円以上かかったそうです。
写真は、ブルー・アイヴィーの2歳の誕生日に用意されたケーキ。