LACMA アート + フィルム ガラ 2023のベスト・レッドカーペット・ルック
ロサンゼルスで開かれたLACMA アート + フィルム ガラ 2023は、新生グッチのお披露目からセレブリティたちのドレスアップを見る喜びまで、期待を裏切らない一夜となりました。
現在進行中のSAG-AFTRA(映画俳優組合-米国テレビ・ラジオ芸能人組合)のストライキは、華やかなプレミアやスターたちのレッドカーペット、それらに伴う華やかなシーンに深刻な打撃を与えています。ロサンゼルスで現地時間2023年11月4日(土)に第12回LACMA アート + フィルム ガラが開催され、Aリスト(重要人物リスト)からのセレブリティたちが大集合するまで、私たちエスクァイアUS版編集部はこのような瞬間をどれほど逃しているのか?に気づきませんでした。ですがこの日、華やかさに(身をもって)酔いしれるのはいいものだと改めて実感したのです。
レオナルド・ディカプリオとエヴァ・チャウが共同司会者となり、グッチがスポンサーを務めたこのイブニング。圧倒的な数のゲストがそのラグジュアリーブランドを身にまとっていたのも、驚くことではありません。グッチの新クリエイティブディレクター、サバト・デ・サルノによる初のメンズフォーマルウエアが披露され、新生グッチのハリウッドデビューを飾ったのですから…。
ブランドからのリリースによれば、「イタリア90年代のクラシックなストレートフィットを強調し、アーカイブのラウンド インターロッキングG ボタンをアクセントにした」デザインは、エリオット・ペイジ、エイサップ・ロッキー、アンドリュー・ガーフィールド、ペドロ・パスカルといったセレブたちに着用されていました。
「他には誰がいたのか?」というと、キアヌ・リーブス、レニー・クラヴィッツ、キー・ホイ・クァン、ジェシー・プレモンス、そしてベン・アフレックとジェニファー・ロペスたちです。この一夜は大盛り上がりでした。それではセレブたちの素晴らしいルックを見るために、この後もスクロールを続けてください。