先ほどニュースでお伝えした記事、
「ジュード・ロウ…若き日のダンブルドアに!」の
続報をお届けします。
『ファンタビ』の続編でダンブルドア役に
ジュード・ロウが起用されることはご報告しましたが、
もう少し詳しくご紹介しましょう!
Photography/ロイター(Aflo)
Fantastic Beasts and Where to Find Them
全世界で800億円もの興収を記録した映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。主人公は『ハリー・ポッター』シリーズの劇中に登場した教科書、“幻の動物とその生息地”の著者であるニュート・スキャマンダーになります。この作品もシリーズ化となり、全5部作で展開されます。
2016年に公開された1作目は、英国人俳優エディ・レッドメインが主人公を演じました。その第2作目となる作品に登場する、(若かりし頃の)ダンブルドア役がジュード・ロウに! アメリカの情報サイト「Slate」でも記事になっています。
原作・脚本を担当しているJ.K.ローリング氏は、ダンブルドアが同性愛者であることを以前から伝えており、この1作目でジョニー・デップが演じたゲラート・グリンデルバルドに“恋をしていた”とも公言しています。
少々ネタバレ気味なので、
それが嫌の人はこのページは読まずに!
(ちょっとしたネタバレになるので、知りたくない人はこれ以降は読まないでください)若きダンブルドアは(ジョニー・デップ演じる)ゲラート・グリンデルバルドの魅力と魔法のスキルに魅了され、恋に落ちたとされています。さらに、そう、さらに…、ふたりは3度ベッドをともにしているという設定になっているのです。
果たして宿敵となる前の、若かりし親友ふたりの恋模様は、どのように描かれているのでしょう、非常に注目です。アメリカでは、2018年11月(米国時間)公開予定とのこと。
1作目の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のおさらい。
Text & Edit/Hikaru SATO