NBA八村塁選手の自宅のカッコよさは、彼自身のセンス×BoConceptによるトータルプロデュースの賜物
八村選手のこだわり自宅がYoutubeにて大公開されました。圧巻はシュークローゼット。欲しいスニーカーばかり、ズラリと並んでいました…
2020年5月13日(水)、BoConcept JapanのYoutubeチャンネルアカウントにて、八村塁 × BOCONCEPT「僕とBOCONCEPT」が公開されました。「昔、友人の家に行ったときに家具がすごくカッコよくそろっていたので、『これ、なんだよ?』と思って友だちに訊いたら、それが全部BoConceptだったってことで…」という言葉からこの動画は始まります。
NBAで活躍するプロバスケットボールプレイヤー八村選手の素顔とともに、自宅のインテリアまでそこへの彼自身の想いとともに観ることのできる素晴らしい映像となっています。3分41秒という長さですが、リビングやダイニング、シュークローゼットなど、お気に入りの場所を八村選手自らが案内してくれています。
「自然体でいられるぴったりの家具たち」「家族ともゆっくり過ごせる空間」と、八村選手が語る理想の自宅をぜひご覧ください。
●お問い合わせ先
ボーコンセプト
TEL 03-5770-6565
公式サイト
八村選手のイメージどおりの家具が集まる
世界67カ国300店舗する北欧デンマーク発祥のインテリアブランド「BoConcept(ボーコンセプト)」を国内で展開する株式会社ボーコンセプト・ジャパンは、プロバスケットボール選手である八村 塁選手が住むアメリカ・ワシントンD.C.の自宅をトータルプロデュースしたことを発表しました。
「昔、友人の家で見つけたボーコンセプトの家具がとても格好良くて」、八村選手のその言葉からスタートした本プロジェクトでは、八村選手の家や物を選ぶ際のこだわりや思いを共有しながら、理想の家を一緒につくり上げたということです。
「ボーコンセプトの店舗に行って、ボーコンセプトのインテリアデザイナーとミーティング。欲しいものをイメージしながら、レイアウトを作成してもらいました」と八村選手。
それから3カ月後…、「届いた家具を見るとイメージ通り! 僕が欲しかった空間がそのまま来たなと思いました」と喜びを明かしています。
シンプル・イズ・ベストなリビングルームが実現
ファッションでもクルマでも、「シンプル」がキーワードだと言う八村選手。リビングルームはモノトーンで統一しながら、素材感や機能性でウィットをプラスしていました。
おしゃれだけど気負わずに自然体でいられる空間に仕上がっているじゃありませんか。日本から遊びに来る家族も寛げるであろう、居心地のいい雰囲気です。
中でもとくにこだわったのは、部屋の主役となるソファーだそう。落ち着きのあるシックなカラーや座り心地抜群のマテリアルに加えて、背もたれ部分の高さが調節できるという機能美もあります。
八村選手の思いを形にしたのは、ボーコンセプトの「インテリアデザインサービス」
「すごく気に入っていますし、カッコイイと思いました。とくに部屋の中では一番ソファーを重要視していて、寝そべったりできる大きさが好きです。これは理想にぴったりなソファーだと思います。すごく気に入っていますね」と八村選手。
Hampton(ハンプトン)
八村選手愛用のソファーは、ボーコンセプトの「ハンプトン」。デンマークのデザイナーであるヘンリック・ペダーセンによる、収納にも優れたスマートなソファーです(48万8900~100万4800円)。
低めのベースとロフトスタイルの優雅なデザインに加え、快適な位置に調整できるバックレストを備えた機能性をあわせ持ったボーコンセプトいち押しのアイテム。身長203㎝の八村選手がすっぽり収まるサイズ感も、お気に入りのポイントだということです。
お気に入りの空間は、夢のオリジナルシュークローゼット
「自分の好きなものだけを入れる大きな部屋を持つのが、僕の夢でした。小さいころからジョーダンブランドが好きで、部屋を選ぶときは、たくさんの同ブランドの靴が収納できるような間取りを選びました」とご満悦の様子。
まるでショップのディスプレイ
「また僕の靴のサイズだと、普通の棚には入りません。で、ボーコンセプトのインテリアデザイナーと相談して、靴がゆったりと飾れるようにオジリナルでつくってもらいました。椅子に座って鏡を見て、今日はどの靴を履こうかと決めています。僕が自然体でいられる空間です!」と八村選手。
COPENHAGEN(コペンハーゲン)をアレンジして
こうして完成したシュークローゼットには、幼いころから大好きというナイキのジョーダンコレクションが50足以上も。
まるでショップのディスプレイのように美しく収納されています。
ちなみの八村選手の足のサイズは34cm!
そこで気になる八村選手の靴のサイズは? なんと34cm! ならば既成の棚では、到底収まらないわけです。
そんなビッグサイズの靴ばかりですので、ボーコンセプトのインテリアデザイナーと相談を重ね、オリジナルのシューズクローゼットが誕生したわけです。
COPENHAGEN(コペンハーゲン)
ベースになった棚がこちら。見せたいものは見せて、隠したいものは隠す。人によってさまざまな収納のニーズを擁していますが、それをすべて解決してくれるのがこちらの 「Copenhagen(コペンハーゲン) です。
美しいデザインと、それに負けない機能性と柔軟性を備えた 「コペンハーゲン」 は、まさに夢の片づけアイテムではないでしょうか。 宝物をディスプレイするのにも、また秘密を隠すのも、このモダンな壁面収納があれば解決。お部屋の片づけも楽しくなるでしょう。
ダイニングエリアもミニマルでモダン
身体が資本のトップアスリートにとって、欠かせないのがきちんとした食事…。パフォーマンスをグレードアップしてくれる重要な場であるダイニングエリアこそ、八村選手によってより以上に落ち着く場でなくてはなりません。
そんなわけで彼自身のセンスの濃縮したかのような、ミニマルなデザインに仕上がっています。まるでオブジェのようなアーティスティックな照明も、さりげないアクセントになっていますね。
ダイニングテーブルは「ミラノ」
そんな八村選手の食事タイムを、スタイリッシュに演出してくれるのがこちらのダイニングの主役が「Milano(ミラノ)」。とってもクリーンでモダンなデザインです。
格納式の伸長天板を引き出せば、4人用テーブルが12人用のパーティテーブルへと変身する仕掛けに…。
Milano(ミラノ)
こちらがデザイナーのモートン・ゲオーセンが手掛けたダイニングテーブルの「ミラノ」(21万7900円~49万6900円)。
デンマークのデザイナーらしく、 ミニマリズムを取り入れたデザインでどんなダイニングルームもスタイリッシュに演出してくれるクリーンなラインが美しいテーブルです。アクセントでもあるトップの丸みが、シャープなデザインに優しさを加えています。
ボーコンセプトのアイコンチェアも仲間入り
ソファーと同じデザイナー、ヘンリック・ペダーセンが手がけたリビングチェア「SQUILLA(スキラ)」(26万9900円~32万4600円)も輝きを放っています。
こちらはボーコンセプトを代表するアイコンのひとつ。優美な曲線でエレガントな印象を与えながら、ナチュラルな佇まいでほかのインテリアとも調和する名品の貫禄が感じられます。
SQUILLA(スキラ)
2008年に、デンマークのデザイナーであるヘンリック・ペダーセンによって誕生した、まさに優美なチェア。人目を惹く曲線を擁しながら、それでいてナチュラルで大げさな印象を与えない計算されたフォルムで人気商品となっています。
くつろぎの空間にピッタリで、そこに置くだけでクラシックな雰囲気も演出できる優れものです。
ボーコンセプトの「インテリアデザインサービス」とは?
経験豊かなインテリアコーディネーターが、さまざまなライフスタイルに応じて空感創りを無料でサポートしてくれる、それがボーコンセプトの「インテリアデザインサービス」。
ソファーやテーブルといった大きな家具から壁の色やアクセサリーの組み合わせにいたるまで、トータルコーディネートしてくれるので、部屋全体に統一感も備わるうれしいサービスです。
そのデザインは、オリジナルのソフトウェアを使って実際の部屋を図面から3D化します。その際、家具のデザインやレイアウトが、家の中で実際にどのように見えるかをビジュアル化してくれるのでイメージがわかりやすいのも特徴のひとつ。オンラインでも対応可能なので、店舗まで足を運ばずに“理想の空間”をデザインすることもできます。
#STAYHOMEの期間が継続中でも、このサービスを利用すれば来店せずともインテリアデザイナーによるスタイリングサービスが受けられますので、この機会にぜひご利用を。
●お問い合わせ先
ボーコンセプト
TEL 03-5770-6565
公式サイト
【八村塁プロフィール】
NBAワシントン・ウィザーズに所属するプロバスケットボール選手。
1998年、富山県生まれ。ベナン人の父親と日本人の母親を持つ。中学生時にバスケットボールを始め、バスケの名門・宮城県仙台の明成高校に入学。ウインターカップ三連覇を達成し、2015年には高校生ながら日本代表に選ばれる。
2016年に米国ワシントン州のゴンザガ大学に進学し、3年生のシーズンにチームの主力に成長。2019年6月のNBAドラフト会議では日本選手で初めて1巡目で指名され、ワシントン・ウィザーズに入団。日本代表の中心選手として活躍が期待される。