【写真集】約1300人のドゥカティオーナー＆ファンで盛り上がった「ドゥカティ デイ 2024」

300台近くの新旧ドゥカティが集い、そのプレミアムなパフォーマンスをPEC東京で存分に味わったようです。

ドゥカティオーナー同士の会話も弾んだ様子。こうしたシーンも、ファンミーティングならではの醍醐味でしょう。

イベントにはドゥカティのオーナーに加え、ファンも招待されました。家族連れなど、ファン層の厚さもドゥカティならでは。

遠方からの参加者も多く見られましたが、「ムルティストラーダ」なら遠距離も余裕で走破したことでしょう。

1980年代のレースシーンを席巻した、「900MHR(マイク・ヘイルウッド・レプリカ)」で参加された方も。

1994年に登場した「916」は、ドゥカティの代表的なヘリテージモデル。マッシモ・タンブリーニによる無駄を排したデザインは今でも輝きを放っています。

「250DESMO」は、単気筒エンジンにドゥカティ独自の動弁機構デスモドロミックを装備した伝説的モデル。貴重なマシンに人だかりは絶えませんでした。

イタリアのディスクブレーキメーカー・ブレンボをはじめ、ドゥカティのパートナー企業のブースも設置。

PEC東京内にあるドライブシミュレーターも大人気。バイクのハンドルをステアリングに替えて楽しむ姿が多く見られました。