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栄養士が「食べてはいけない!」と主張する身体に悪い食べ物26
「え?これってダメなの?」、と思われる食品をここに集めてみました。認識したうえで食べているのと、認識しないまま食べるているのでは、健康に関して雲泥の差が生じることでしょう。ぜひ今後の食生活への改善に、これをお役立てください。
※本記事は、食品に関する造詣の深いジャーナリスト、コリーン・デ・ベルフォン氏と、クリスシー・ブランディ氏による取材をもとに構成された記事です。
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スーパーマーケットの「健康食品」の棚を埋める商品の中には、実はジャンクフードを偽装したものも少なくありません。このことは、食にうるさい人にとっては周知の事実となっているでしょう。まるで健康食品であるかのような顔をしながら、実はどちらかと言えば…懸念点ばかりが浮かぶ食品も数多く存在しているのです。
そこには砂糖や添加物がたっぷりだったり…とか。これらは、人工的な旨み成分を人の手によって加えた商品も多いので、ついつい手を出してしまいがちになるのです。そこが難しいところ…。ですが、「どの程度悪いのか?」を認識したうえで食べているのと、認識しないまま食べるているのでは、実際の健康の状態には雲泥の差がそのうち生じることでしょう。
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ちなみに、ここで取材させていただいた「栄養士」の中でも「登録栄養士」という呼ばれる資格は、日本ではあまり聞かない資格かと思います。これはアメリカ・カナダにある専門資格で、身体を健康に保つための食事と栄養の活用法を専門的に学んだ医療専門家。登録栄養士としての仕事は主に、医療チームとして患者さんの栄養状態を改善する手助けをすることになるわけです。
そんな賢者たちが述べている、食品に関しての事柄です。ぜひ今後の食生活への改善のためにも、こちらを役立てください。今回、栄養士たちへの取材によってリスト化した、26種類の「不健康な食品」をラインアップ。ただし、アメリカのスーパーマーケットに並ぶ食品からの指摘になります。