赤ちゃんの性別も、明らかになりました。
Pippa Middleton
Photograph / Getty Images
今月行われたユージェニー王女とジャック・ブルックスバンクの結婚式で、エレガントなマタニティスタイルを披露したキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトン。その2日後となる2018年10月15日(現地時間)に、とうとう第1子を出産したそうです。そして…赤ちゃんの性別は男の子とのことです。
報道によれば、「母子ともに健康」とのこと。
ピッパは、姉キャサリン妃同様、ロンドンのセント・メアリーズ病院にあるプライベート病棟、リンド棟にてベビーを出産。出産日の前日、大きなバッグを2つ提げて病院に入っていく夫ジェームズ・マシューズの姿がキャッチされたことから、「まもなく出産」との憶測が飛び交いました。
英『デイリー・メール』紙の王室記者、レベッカ・イングリッシュによれば、ウィリアム王子とキャサリン妃はピッパ&ジェームズのベビー誕生に対し「感激している」と報告しています。
2018年5月に行われたハリー王子&メーガン妃の挙式には、ややルーズフィットなドレスを着用していたことから、「妊娠しているのでは?」と噂されていたピッパ。
その翌月にはイギリスの高級スーパー、ウェイトローズ(Waitrose)が発行する雑誌『ウェイトローズ・ウィークエンド(Waitrose Weekend)』の連載で、正式に妊娠を発表しました。
Photgraph / Getty Images
ピッパは他にも、妊娠中も運動を続けていたことを連載で告白。妊娠初期の喜びや健康を維持するために取り入れていたエクササイズについて語り、「エクササイズを行うことで、身体にも変化が現れてきた。全体的に強くなったと思う」とコメントしています。
ピッパ&ジェームズのベビーは、今年4月に誕生したキャサリン妃の第3子ルイ王子と、2019年春に生まれるハリー王子&メーガン妃のロイヤルベビーとも月齢が近いため、大きくなったら3人で遊ぶ姿が見られるかもしれませんね。
いとこのジョージ王子とシャーロット王女もたくさんかわいがってくれそうです。いま英国は、ハッピーなニュースであふれています。
From Harper’s BAZAAR UK
Courtesy of Rebecca English
Photograph / Getty Images
Translation / Reiko Kuwabara