「カルバン・クライン」が公開した2021年春のキャンペーンビジュアルは、エッセンシャルな要素だけで構成された、ミニマリズムなスタイルに仕上がっています。モデルたちは純白のTシャツ、ブランドを象徴するデニムアイテムや、ブランドのアイコン的なモノグラムのアンダーウェアなど、「カルバン・クライン」が細部までこだわってつくり上げた定番商品を纏(まと)っています。

 今回のテーマは、「Blank Canvas」(直訳すると『余白』の意味)。「カルバン・クライン」のミニマルでベーシックなアイテムを着用することで、無限の自己表現ができることを証明しています。

 キャンペーンの撮影を手掛けたのは、写真家のMario Sorrenti(マリオ・ソレンティ)氏と、映画監督のTerence Nance(テレンス・ナンス)がディレクターを務めています。2人は現代のストーリーテラー、ビジョナリー、創造者として、親しみを感じさせながらもシュールなヴィジュアル、会話、動作を通して、それぞれのストーリーを語るキャストたちの姿を捉えています。

calvin klein、2021年春のキャンペーン 「blank canvas」を公開

 このように「カルバン・クライン」の2021年春の最新コレクションは、ワードローブの基盤となるスタイルを追求しています。「カルバン・クライン アンダーウエア」のアイコニックなアイテムである、優れた通気性を実現させたエアーフレックスシリーズと共に、アップデートが施されたコンフォートシリーズにはサステナブルなカタチで調達した素材が採用されています。

 そして「カルバン・クライン ジーンズ」には、トラッカージャケット(デニムジャケット)やコットン リブ タンクなど、ワードローブの必需品とも言えるジェンダーニュートラルなアイテムが登場しています。

 この春は、「カルバン・クライン」でベースアイテムをそろえて、あなたの個性を最大限に引き出してみてはいかがでしょうか。 

公式サイト
Instagram

#mycalvins

Photographer / Mario Sorrenti
Director /Terence Nance