レモンをテーマにした料理を
クリュッグで味わう
最高峰のシャンパーニュ メゾンであり、各国に愛好者「クリュッグラヴァー」を擁する「KRUG（クリュッグ）」。2015年から毎年、「クリュッグ × 単一食材」プログラムを行っています。これは世界の名だたるシェフをクリュッグアンバサダーシェフとして迎え、ともにクリュッグとシンプルなひとつの食材の至高のペアリングを追求するというユニークな試みです。
2023年に選ばれた食材は、レモン。「そのキリッとした個性と力強いエネルギーは、クリュッグ シャンパーニュとのペアリングに緊張感とバランスをもたらす」と言います。
そして、このプログラムの世界を体験できるディナーが、2月15日（木）・16日（金）の二夜限定で開催されることになりました。その名も「KRUG FOUR HANDS DINNER」で、テーマとなったレモンとクリュッグのペアリングを2人のクリュッグアンバサダーシェフが手がけます。それは誰なのかというと、世界最高峰のトリュフを提供する東京・西麻布のレストラン「Margotto e Baciare」の加山賢太氏と、シンガポールやアジアの美食家が集う「HASHIDA SINGAPORE」の橋田建二郎氏です。
ともにクリュッグアンバサダーシェフを務める両シェフは、2023年に世界中から選ばれた他10名のトップシェフらとレモンの生産量トップクラスの国・ブラジルを訪ね、実際にレモンの収穫や多種多様なレモンの試食を経てクリュッグに合うメニューを創作しました。
今回のディナーのメニューは未定ということですが、この2人が腕を振るうディナーとあって、またとないペアリング体験へと誘ってくれるに違いありません。席数には限りがありますので、気になる人はお見逃しなく。
◇「KRUG FOUR HANDS DINNER 」 開催概要
開催日時／2024年2月15日（木）、16日（金）18:00～ 21:00
シェフ／Margotto e Baciare 加山賢太氏
HASHIDA SINGAPORE 橋田建二郎氏
会場／Margotto e Baciare
住所／東京都港区西麻布4-2-6 菱和パレス西麻布1F
ペアリング／クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション
クリュッグ ロゼ 27 エディション
クリュッグ グランド・キュヴェ 169 エディション
クリュッグ 2006
クリュッグ グランド・キュヴェ 161 エディション
人数／各日 20 名限定
価格／8万円（税別）
予約方法／Margotto e Baciare に直接問い合わせ
TEL／03-3406-8776 公式サイト
もしくはMargotto e BaciareのInstagramのDMにて予約依頼
