自転車用ヘルメットにブレーキランプとLEDウィンカーが付きの優れや自転車用ヘルメットで、安全にサイクリングや自転車通勤を行いましょう。
自転車で夜道を走る際、サドル下の小さなテールランプでも注意喚起には役立つでしょうが、「自分はここにいる!」ということを大きく主張したいのであればコレです。
視覚効果からいえば上のほう、そして、その輝くも点滅式であればなおさら。クルマは決してあなたを見逃すことはないはず。この自転車用ヘルメットはヘッドライト、ブレーキランプ、ウインカーがすねて装備されているのです。
このヘルメットブランドは、ジェフ・チェン氏とユー・ウェン・ディン氏が開発した「Lumos(ルーモス)」。クラウドファンディングの代表格である「Kickstarter」で、12万5千ドルの目標額でキャンペーンを開始しましたが、なんと29日間で達成しました。
このヘルメットはサイクリストが自発的にウインカーを操作できる、無線通信のRFチップを経由してハンドルバーの装置とシンクする仕組みになっています。ブレーキランプは自転車が減速すると自動的に点灯し、さらには標準的な三角形の警告マークに似せた形に光るのです。LumosはマイクロUSBを経由して充電でき、フル充電の状態で約1週間使用できます。
これで自転車に乗ることが、待ち遠しくなるはずです。
Source / Popular Mechanics
Translation / Spring Hill, MEN'S +
※この翻訳は抄訳です。