スイスの高級時計ブランド、タグ・ホイヤー。そのブランドアンバサダーを務めているのが、ご存知ライアン・ゴズリングです。そんな彼の最新映画『グレイマン』が、Netflix(ネットフリックス)で7月22日(金)から配信が開始されました。

この『グレイマン』は、マーク・グリーニーの小説『暗殺者グレイマン』を『アベンジャーズ/エンドゲーム』の「ルッソ兄弟」ことアンソニー&ジョー・ルッソ監督が映画化したアクションサスペンス。組織の不正に関する情報を手にしたCIAのベテラン工作員、コードネーム“シエラ・シックス”(ライアン・ゴズリング)がとある事情から逃亡生活を余儀なくされます。

そんな彼を追い詰めるのが、かつての同僚であり、目的達成のためなら手段を選ばない仕事請負人のロイド・ハンセン(クリス・エヴァンス)です。ハンセンがシエラ・シックスの首に懸賞金をかけたことで、世界規模のアクションスリラーがスタート。ローラーコースターのような怒涛の展開へと観客を誘います。

「アベンジャーズ」シリーズ、「キャプテン・アメリカ」シリーズで注目を浴びたルッソ兄弟が、ここでも実力を発揮します。主役はライアン・ゴズリングで、その脇をクリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマスなどで固めるなど俳優陣も豪華です。

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エレガンスと大胆不敵さを兼ね備えた 「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー5 デイト」

過酷なアクションシーン盛りだくさんのこの映画ですが、ライアン・ゴズリング演じる“シエラ・シックス”が高速カーチェイスで着用するのは「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー5 デイト」の3針モデル。言わずと知れた、タグ・ホイヤーのモーターレーシングのヘリテージを象徴するアイコニックウォッチです。視覚的情報量の多いこの映画において、この洗練されたシンプルさは目を引くばかりか、優雅さの中にスピードへの熱い情熱を閉じ込めたこの3針を選ぶ主人公のセンスの良さがより一層際立ちます。

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TAG HEUER
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TAG HEUER

「タグ・ホイヤー カレラ」は、魂と精神の限界を押し広げる人々のために、60年以上にわたってデザインされてきた名作中の名作として語り継がれてきました。当時のCEOジャック・ホイヤー氏が1963年に「ホイヤー カレラ クロノグラフ」を発表した際に掲げた目標は、「プレッシャーがかかる中でもひと目で時間が分かる、ワールドクラスのドライバ-にとって理想的な時計を生み出すこと」でした。

そうして現在は、派手なアクション満載の映画…世界を股に掛けた逃亡劇にとっても、理想的な時計となっているのです。それはまさに、タグ・ホイヤーのモットーである「DON’T CRACK UNDER PRESSURE(プレッシャーに負けるな)」を体現しているかのようです。

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タグ・ホイヤー CEOフレデリック・アルノー氏は、次のように語っています。

「ハリウッドの象徴であるライアン・ゴズリングというブランドアンバサダーだけでなく、クリス・エヴァンスやレジ=ジーン・ページといったキャストと、Netflixの『グレイマン』でコラボレーションできることを大変うれしく思っています。

ルッソ兄弟が監督を務めたこの映画は、すでに2022年の必見作となっています。そして、プレッシャーに屈しない人のためにデザインされたアイコニックなタイムピースである『タグ・ホイヤー カレラ キャリバー5 デイト』ほど、ゴズリング演じる冷静沈着な“シエラ・シックス”にふさわしいウォッチはないでしょう」

そんな映画『グレイマン』は、NETFLIX(ネットフリックス)で公開中です。

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Netflix『グレイマン』