愛車の情報を、腕元の時計に表示させる。そんな幼い頃に思い描いていたような未来体験がかなうのが、今回新たに発表された「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4 ポルシェ スペシャルエディション」です。タグ・ホイヤーとポルシェという、技術とスピードの最高水準を追い求め、歴史的に見ても親和性の高い両ブランドによる新たなコラボレーションモデルの登場となりました。
この最新モデルには、ポルシェのオーナー専用に特別に開発された「Wear OS」が搭載され、車両のバッテリー残量や総走行距離などの計器情報を始め、ドライバーが知りたい情報に瞬時にアクセスが可能となっています。さらに、ポルシェが提供する専用アプリ「My Porsche」に接続することで、車両の空調操作も可能となります（*1）。
時計全体のデザインは、ポルシェのピュアEV「タイカン」にインスパイアされた仕上がり。リュウズのプッシャーやベゼルスケールの一部、ストラップのステッチなど、随所に「タイカン」のフローズンブルーのカラーが取り入れられているばかりか、「サーキット」と名づけられたウォッチフェイスは、「タイカン」とコネクテッドウォッチを連想させる電気回路とレーシングサーキットを示唆するデザインとなっています。
ケース径は45mm。セラミックベゼルが採用され、スマートウォッチでありながら、トラディショナルなハイエンドウォッチの感覚が楽しめる点も魅力。もちろん、従来のコネクテッドウォッチで見られた機能も搭載しています。タグ・ホイヤーのスポーツアプリに組み込まれたガイド付きワークアウトなど最新鋭のフィットネス機能を備え、歩数計や心拍計を始めとする時計本体から得たデータの表示も可能です。
「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4 ポルシェ スペシャルエディション」の価格は33万円。タグ・ホイヤーの公式ページで予約注文を受け付けており、2022年9月1日（木）から順次発送予定です。
エレガンスとパフォーマンスの高さ、さらに時計と車のさらなる可能性を提示する新たな提案。この新作コラボモデルは、タグ・ホイヤーとポルシェのオーナーをこれまで体感したことのない魅惑の世界へと誘っているくれるに違いありません。
（*1）対象モデルは、パナメーラ（2022年以降のG2 II モデル）、パナメーラ（G2）、911（2022以降の992モデル）、911、カイエン（2022年以降のE3モデル）、カイエン（E2 II）、718、マカン II / III、マカン、タイカンです。
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LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー
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