「オルビスミスター」のスキンケアラインがリニューアル。シンプルなステップで清潔感にアプローチ

オルビスのメンズブランド「オルビスミスター」のスキンケアラインが、進化を遂げて3月22日（木）より販売開始となります。

By Satomi Tanioka公開日:2023/03/15

ORBIS

オルビスは「肌が本来持つ力を信じて、引き出すこと」を信念とし、「ここちを美しく。」をブランドメッセージに掲げてスキンケアアイテムや化粧品などを開発しているブランドです。さらに約20年前から男性特有の肌の状態にも着目し、2000年よりメンズスキンケアラインをスタート。2017年からはメンズブランドとして「ORBIS Mr.（オルビスミスター）」を展開し、肌本来の力に着目した独自のアプローチに基づくスマートなケアを提案し続けています。

そして2023年3月22日（水）、同ブランドのスキンケアラインがリニューアル。新たな「オルビスミスター」となって登場します。

「オルビスミスター」
スキンケアラインの
リニューアルポイントは

今回のリニューアルでは、「男性の清潔感や若々しさなどの印象に肌がどのように関わるか？」を新たに科学的に検証。テカリとツヤの違いといった男性肌における光による印象の違いに着目したところ、「男性の印象のカギは、頬全体に入った柔らかな光をまとうことにある」という結論にたどりつきました。そして、ツヤのある印象をもたらすその光を、「ポジティブな光」と命名します。

同時に、「ポジティブな光がある男性肌において、乾燥によるくすみのない明るい肌も印象にとって重要である」という研究結果も得ます。そうしてこれまでの乾燥・テカリへのケアはそのままに、ハリ・ツヤにもアプローチ。うるおいによる透明感のある肌を目指すために開発されたのが、この新たな「オルビスミスター」のスキンケアラインになります。

独自の肌科学の知見に基づいて開発された、ハリとツヤのある肌を目指す保湿成分「銀杏葉エキスF」とともに、ニキビ・肌荒れ予防する有効成分とうるおいによって透明感をサポートする成分を組み合わせた複合成分「D-グリチルリチン酸ジカリウムRM」を配合。これこそが、今回のリニューアルで注目すべき新たな成分です。

また肌のお手入れを細分化すると、洗顔をして、導入美容液を塗ったあとに、化粧水、乳液を使って…とステップがいくつもあります。これに対し、面倒を感じてしまう人も少なくないはず。そこでアイテム同士がなじみやすくなる設計を採用し、8つのスキンケアアイテムの機能を3つのアイテムに集約するという試みを実施。

洗顔料・シェービングフォーム・先行美容液の役割を「オルビスミスターフォーミングウォッシュ」に、化粧水・美容液・保湿液/乳液の役割を「オルビスミスターエッセンスローション」に、クリーム・パックの役割を「オルビスミスターモイスチャライジングクリーム」にまとめているということです。

従来の製品で好評だったというべたつかない使用感はそのままに、パワーアップした「オルビスミスター」。肌の清潔感やハリ・ツヤが気になる人、今までスキンケアを手間に思っていた人は、ぜひ手にとってみてください。