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ニンテンドースイッチでプレイしたい、おすすめの新作ゲーム7選【2021年度版】
2017年3月3日に発売開始以来、なおも任天堂の中でも人気家庭用ゲーム機となっている「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」は、子どもから大人まで楽しめるようなソフトのラインナップが魅力的です。 そこで、スーパーマリオから発売延期となっていたゲームまで、期待に胸が膨らみます。
菅 義偉首相は2021年1月4日(月)の記者会見で、「新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の発令の検討に入る」と表明すると共に、2月下旬にも米国の製薬大手ファイザーのワクチンの接種が始められるよう準備していることを明らかにしました。
アメリカでは、ワクチンの迅速な供給を目指すプロジェクトとして、「OWS(Operation Warp Speed=ワープ・スピード作戦)」なるゲーム名のようなプロジェクトが立ち上がっていました。「それが功を奏して」と言っていいのか明確ではありませんが、2020年12月にワクチン接種が開始されたイギリス、ロシアに次いで、アメリカも後を追うように同月にコロナウイルスワクチン接種が開始しました。
ワクチン開発において、「ワープしてもいいのか?」という不安もありましたが、結果的にファイザー、モデルナ、アストラゼネカの3社は、いずれもワープすることなく見事に開発をやり遂げたことを表明しています。通常ワクチンの開発には、「10年以上かかる」と言われているところ、これほどの短期間でワクチンを実用化したのは驚くべきことです。どの製薬会社も開発、治験など全てのプロセスをしっかり踏んできていて、通過しなければならないプロセスを跳び越し、ただそのプロセスを直列的に行うのではなく、並列で行うことによって時間を短縮したと述べています。なので、有効性・安全性・信頼性・検査データの透明性など、どれをとっても高レベルのワクチンと言われています。
そんな中、日本では2021年1月7日(木)に、緊急事態宣言が再発令されました。緊急事態措置の実施期間は同年1月8日~2月7日とし、緊急事態措置の実施区域として埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県が実施。さらに栃木県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県が、同年1月14日~2月7日の期間で実施することになりました。
緊急事態宣言の間は、
ゲームでポジティブに
そこで、この「ワープ・スピード作戦」がさらにワープ・スピードを上げて収束するまでの間、自宅で過ごす時間をより充実した時間にするよう、新しいビデオゲームに打ち込んではいかがでしょうか? 中でも、心をわくわくさせるキャンディーカラーが魅力の任天堂の世界がおすすめです。
このパンデミック以前前から、Nintendo Switchは大人気の家庭用ゲーム機でした。2017年の発売以来、Nintendo Switchはスーパーファミコンやファミコンの生涯販売台数を上回り、任天堂の家庭用ゲーム機としてはWiiに次いで2番目に売れたゲーム機となりました。そして2020年、永遠に続くかのように思われた春には、消極的な怠け者までもセルフケアを重要視し、その一環として『あつまれ どうぶつの森』に夢中に。たくさんゲームをすることで、先の見えなくなった世界から一時的な逃避を楽しんでいたに違いありません。
そんな経験をしたのち、それまで知らなかったハードコアゲーマーとしての自分の資質を発見した方も少なくないでしょう。そしてそんな方こそ、新たなゲームソフトが欲しい時期ではないでしょうか? そこでここに、アーケードスタイルの忍者アドベンチャーからデジタルボードゲームまで、Nintendo Switchのリリースカレンダーに掲載されている中から2021年に最も期待されているタイトルを7本にご紹介します。