2018.04.14

やはりスパイなのか!?

ロシアの大統領選介入を気にしている面々

ロシア大統領選前のこと、あることが政府内に波紋を呼んでいたのでした。その中には、共和党の指導者はいませんでした。

ロシアの大統領選介入を気にしている面々
Getty Images

  
The Only People in Government
Who Care About Russian Election
Meddling Are the Spies

 2018年2月13日の上院情報委員会にて、かなりびっくりするようなヒアリングが行われたのです。
 
 上院情報委員会の上層部の面々は皆、「ロシア(と他の国)は、2018年のアメリカ中間選挙(アメリカ合衆国において、大統領選挙のない年に行なわれる上下両院議員および州知事などの公選職の選挙)で悪質な妨害をしてくることに疑いがない…」と国に指摘しました(私はこの情報委員会をインチキ薬、ポプリ、エキゾチックな魚毒を売る可愛らしい一連の奇妙な店として描こうと思います)。 
 
下記文面は、Voxからの引用: 
2018年2月13日に行われた上院情報委員会にて、「ロシアは『2016年の大統領選挙で影響を与える工作がかなりうまくいった』と確信しているゆえに、もう一度同じことをしてくるだろう ―― 何百人もの政治家が1年にわたって、下院と上院の議席を争う絶好の機会だから…」と、国家情報長官ダン・コーツは語った。そしてまた、この国のトップスパイであるコーツは同日、「ロシアが過去の試みは成功したと認識していることに疑いない。よって、ロシアが干渉しようとする次なる潜在的ターゲットは、2018年のアメリカ中間選挙に違いない」と話している。 

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写真:国家情報長官ダン・コーツ氏の次なる潜在的ターゲットは、2018年のアメリカ中間選挙なのでしょうか。Photograph / Getty Images 
 
 
 このような事態が徐々に真実化してきたことに対して、私はかなり愕然としています。このヒアリングが、「ニュースフィードのなかで埋もれていくことのないようにしたいものだ」と強く願っているのです。 
 
 政府はと言えば、これに対して何の対策も実施していませんし、それ以上に対策すら練ろうともしていないのです。この間、政府内でこの真の脅威に対し、真向から立ち向かおうという姿勢を示した唯一の人物がコーツであり、その人物は実際にはスパイであるという話になるわけですから…。この事態は私も認めざるを得ません。全体像は、とても奇妙な事態となっているのです。(次ページへつづく)

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By Charles P. Pierce on February 14, 2018
Photos by Getty Images
ESQUIRE US 原文(English)
 
TRANSLATION BY Trans Mart
※この翻訳は抄訳です。 
編集者:山野井 俊

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