いまやクルマ市場はSUVブームと言ってもいいでしょう。
そんな中、ちょっと心配なのは燃費ではないでしょうか?
そこで、そんな方におすすめのタイヤをご紹介!
タイヤを替えるだけで、低燃費が実現できるんです。

Tire, Wheel, Automotive tire, Alloy wheel, Automotive wheel system, Rim, Automotive design, Automotive exterior, Spoke, Synthetic rubber, pinterest

スタッフUが出合ったのが、優れた走行性と低燃費性能を実現するタイヤ「LATITUDE Sport 3」。

MICHELIN

 2017年ゴールデンウィークは、天気に恵まれゴルフ三昧となった「メンズ・プラス」スタッフのU。ゴルフに行くには、クルマは必需品となります。彼が愛用するのは、BMWのX5。いま人気のSUVを代表するクルマです。

 現在、国内外の自動車メーカーから、大小さまざまなタイプのSUVが発売されています。それだけでも、この車種の元気のよさがうかがえます。では、なぜSUVがここまで人気なのでしょうか。それは、四駆という性能とともに無骨なフォルムから、男らしいカッコよさと高い実用性を兼ね備えているからに他なりません。

 「メンズ・プラス」のスタッフUも、そうしたコンセプトからこのX5を選んだそうです。
 

Land vehicle, Vehicle, Car, Bmw, Alloy wheel, Bmw x5, Rim, Crossover suv, Bmw x5 (e53), Sport utility vehicle, pinterest

 
 「ゴルフに行くというシチュエーションをまずイメージして、このクルマに決めました。ゴルフへ行くとなると、会社の同僚はもちろん先輩も同乗することが多く、ときには大切なクライアントと一緒のときもあります。そんなとき、ゴルフバッグを余裕で収納できるトランクも必要ですし、車内も心地とくコミュニケーションできる余裕の空間が必要になります。さらには、不安感を抱かせない余裕の走行性能も…。よって、僕はこのクルマの決めたわけなのです」と、スタッフU。

 そんななか、ちょっと心配なこともあると言います。

 「僕の欲求は確実に満たしてくれているんですが、ただひとつ、ガソリン代がもう少し抑えられることができれば…と願っていました」と。

 『燃費を度外視しても、好みのクルマを買おう』と、このクルマを選んだ彼なのですが…。ゴルフへ行くとなると、毎回、近県ではありますが長距離を移動することになります。当然、そのたびのガソリン代もバカにならないのです。

 そう悩んでいたスタッフUは先日、その心配をクリアにしてくれるタイヤに出合ったのでした。
 

Synthetic rubber, Tire, Automotive tire, Tread, Auto part, Automotive wheel system, Formula one tyres, Wheel, Rim, Natural rubber, pinterest

走りの愉しみを妥協しないスポーツSUVタイヤ「LATITUDE Sport 3」

 
 「クルマと路面の唯一の接点はタイヤ。だから、このタイヤ選びによって走りも燃費も大きく左右することが痛感できました。僕のクルマのタイヤを、この“MICHELIN LATITUDE Sports 3”に替えてみると燃費は格段に向上し、走行性もアップしたのです。特にコーナーでのハンドリングがとてもスムーズで、走行時の音も静か。さらに驚いたことに、ウェットでもドライでも変わらずクルマとの一体感を味あわせてくるんです。ウェットな路面でも、まるでドライな路面のように走れました。雨天でのゴルフは気が引けますが、雨天での走行は逆に楽しみになりました」とスタッフUは雄弁に語ったのでした。

低燃費実現のファクターは?

Land vehicle, Vehicle, Car, Luxury vehicle, Automotive design, Performance car, Sport utility vehicle, Sky, Porsche, Personal luxury car, pinterest

ポルシェからの承認も得ている「LATITUDE Sport 3」。

 
 この「LATITUDE Sport 3(ミシュラン ラティチュード スポーツ スリー)」は、ポルシェのカイエンやマカンに装着されている、いわばポルシェも承認するスポーツSUVタイヤでもあります。そしてさらに、展開する17インチ~21インチのうち20サイズがJATMA(日本自動車タイヤ協会)のラベリング制度で“低燃費タイヤ”として認定されています。

 それでは、この「LATITUDE Sport 3」が低燃費を実現した、2つの特長を解説しましょう。


1.コンティニュアス・セントラル・リブ

Automotive tire, Yellow, Product, Automotive design, Rim, Synthetic rubber, Tread, Amber, Carbon, Light, pinterest

このリブにより、
ドライ路面でもウェット路面でも
安定した操縦性を実現 

イエローに配色を加えた部分が、「コンティニュアス・セントラル・リブ」にあたります。ここに連続したセンターリブ形状を採用することにより、ドライ路面でもウェット路面でも、ブレーキングや発進時のトルクをしっかりと路面に伝えてくれる。 

2.バリアブル・シィックネス・サイプ 

Tire, Synthetic rubber, Tread, Automotive tire, Auto part, Formula one tyres, Automotive wheel system, Wheel, Tire care, Natural rubber, pinterest

走る悦びは維持しながら、
さらなる低燃費性も追求した
結果として開発されたディテール

サイプ内にインターロッキングバンドを装備することによって実現した、「バリアブル・シィックネス・サイプ」。トレッドブロックの変形を抑えることによってエネルギーロスを減らし、低転がり抵抗を実現しています。


 「LATITUDE Sport 3」は、トレッド面中央の「コンティニュアス・セントラル・リブ」という溝が加速トルクやブレーキ力を、ドライ・ウェット両面において路面へと着実に伝えるとのこと。さらに、トレッドパターンに刻まれているサイプ(タイヤのトレッド部に刻まれる細かい溝)内にトレッドブロックの変形を抑える「インターロッキングバンド」を備えることでエネルギーロスを減らし、転がり抵抗を低減。これらの技術によって「転がり抵抗性能」はA評価、「ウェットグリップ性能」はb評価という結果になったのです。

 このほか、「SUVスポーツパワーコンパウンド」を採用し、引っ張り強度の高いエラストマーを使用することで、加減速時にも破壊されない耐摩耗性能が向上。それにより安全性と環境性能に加えて、タイヤのロングライフ化も実現。ここでもコストパフォーマンスの向上を実現しているのです。 

 
 いかがでしょう、SUVのオーナーにとっては朗報ではないでしょうか? ぜひとも、この「LATITUDE Sport 3」をお試しください! 



●お問い合わせ先/
日本ミシュランタイヤ株式会社 お客様相談室
TEL 0276・25・4411
http://www.michelin.co.jp/JP/ja/tires/products/latitude-sport-3.html