麗しのケンダル・ジェンナー、美脚ヒストリー

　モデル事務所と契約したばかりの14歳。初々しい立ち姿で、無垢な生足を披露！。

　初仕事となった「フォーエバー21」のキャンペーンに登場した頃、映画『小悪魔はなぜモテる?!』のプレミアにて。ポージングはまだ板についていないですが、美脚ぶりは目を引いています。

　メルセデスベンツ・コレクションでランウェイデビュー。

　ミニ丈のワンピースからすらりと伸びた脚は、まだ緩いフォルムですが、パーフェクトな骨格を感じさせます。

　数々のファッション誌に登場したのが、この頃です。

　ビキニブランドなどのキャンペーンにも起用され、モデルとして花開き始めた頃。キャリアとともに脚の筋肉も増量中。

　2013年11月に行われたアメリカン・ミュージック・アワードにて。

　ちょうどこの頃、ハイファッションへと方向転換するため、事務所を移籍しました。少し頼りなさげなポージングは、初々しさもあり実にキュート。ブラッシュアップされた脚は、その後のキャリアへの決意を感じさせます。

　シャネルやジバンシィ、マーク ジェイコブス、ドルチェ＆ガッバーナなど、錚々たるメゾンのランウェイに次々に登場。ウォーキングも自身がみなぎっているように感じられます。

　2014年11月にはエスティ ローダーの広告塔に選ばれるなど、まさにモデルとしてジャンプアップした1年に。つやつやで日焼けした、たくましい印象の脚へとチェンジ。写真はトミー・ヒルフィガーのショーにて。

　カルバン・クラインと契約したこの年、ヴィクトリアズ・シークレットの恒例のファッションショーへのデビューも果たします。

　脚は太ももからふくらはぎにかけて、外側の筋肉がくっきりと縦に割れ、まさに順調に重ねているキャリアを象徴するかのようです。

　ケンダルの美脚が大成した瞬間と言えるのが、まさに、トップモデルとしての地位も確実となったこの頃です。

　レースアップのハイヒールでフェミニンな脚を演出し、美脚の見せ方もすっかりお手の物…。

　ラフなデニムショートパンツ姿のケンダル。ゆるやかにカーブを描いたメリハリのある美脚が、大人の女性らしさを演出しています。

　METガラにて、「ラ ペルラ」のドレスをまとったケンダル。

　美脚を主役にした妖艶なネイキッドドレスルックは、この頃から定番スタイルになりました。この年、『フォーブス』誌が発表する「世界で最も稼いだモデル」で、14年間連続で首位をキープしていたジゼル・ブンチェンを抜いて、ついに1位に輝いたのででした…。

究極の筋肉美。

　CFDA ファッションアワードでのケンダル。

　「アレクサンドル ボーティエ」のドリーミンなドレススタイルをクールに引き締めているのは、太ももやふくらはぎなど、全方向どこから見ても均整のとれた筋肉美にあり…です。

　2018年のヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーは、4回目の出演。

　パーフェクトボディを持つケンダルでも、ショーの直前はストイックに食事制限を行った様子で、インスタで「I’ve had so much pasta since this day!（この日からパスタをたくさん食べたわ！）」と明かしていました。

　インスタにポストしたバカンスの写真。膝下の長さにうっとりです。

　イタリア版『ヴォーグ』で披露したヌード。S字カーヴ・まあるいヒップ・長い美脚と、3拍子揃ったパーフェクトなボディです。

　オスカーパーティで見せた、美脚のサイドショット。“筋肉の塊”なのが一目瞭然です。

　以前、自身のブログで明かした『おうちでできる11分のエクササイズ』について、「テレビを見ているときに、今やらなくちゃ！ と奮起してやっているの」。美は1日にしてならずとはこのこと。まさに、努力の賜物と言えるでしょう。

　すらりと伸びた脚は、ポインテッドトウのシューズとも相性抜群。美脚もジュエリーのようにエレガントです。

　よりいっそう引き締まり、ここ最近は細さに磨きをかけている!? 長くしなやかに伸びた脚。

　太ももの前側、大腿直筋がムキムキのケンダルの脚。ブーツスタイルをヘルシー＆モードに見せています。