ラルフ ローレンから2023年の全米オープンコレクションが登場
テニス全米オープンのオフィシャル アウトフィッターを手掛ける、ラルフ ローレン。発表されたコレクションは、プレッピーなテニススタイルの真髄を表現しています。
素晴らしいテニスを観戦し、スタンドでセレブリティのファンを見つけ、全米オープン公式カクテル「ハニーデュース」を飲み、ラルフ ローレンの衣装を身にまといコートを駆け回るボールクルーを見る…。これは、全米オープンの定番と言えます。
2005年以来、ラルフ ローレンはオフィシャル アウトフィッターとして、全米オープンでコート上の役員やボールクルーを着飾ってきました。8月28日（月）より開催されている2023年大会も同様に、ラルフ ローレンが手掛けています。
先日発表された2023年全米オープンの公式キャンペーンによると、その内容はストライプ柄のボールクルーのポロシャツ、クラシックなプレッピーのテニススタイルを取り入れた記念コレクション、そして2つの新作サングラスとのこと。昨2022年同様、ボールクルーのポロシャツはペットボトルをリサイクルした糸でつくられます（2022年、ラルフ ローレンはウィルソンと提携し、大会期間中にウィルソンのプラスチック製テニスボールの缶を回収し、生地に再利用していました）。
それでは、ラルフ ローレンの2023年全米オープンコレクションをご覧ください。
400人を超えるボールクルーは、このネオンイエローと鮮やかなグリーンのストライプをあしらったポロ ラルフ ローレンの衣装に身を包みます。
またボールクルーは、スコートやショーツ、帽子、リストバンド、ソックス、スニーカーを身につけます。
ポロシャツのネオンカラーのストライプは、テニスボールの色と同じです。
もっとカジュアルな全米オープンコレクションのアイテムとして、スウェットシャツとバケットハットも。アメリカでは展開されています。
もしくは、クラシックなポロシャツもいいかもしれません。こちらもアメリカで展開されているアイテムです。
また、大会のオフィシャルサングラスのスポンサーであることから、2つの新しいサングラスも発表されました。
シンプルなベースボールキャップ（テニスキャップと言うべきでしょうか）とフード付きのスウェットシャツがあれば、間違いはないでしょう。
バケットハットやオーバーサイズのポロシャツは、2023年もスタイリッシュなデザインです。
今年のトーナメントを観戦するなら、会場となるルイ・アームストロング・スタジアム内にあるポロ ラルフローレンのストア、またはアーサー・アッシュ・スタジアムのクラブ・レベルでも購入できます。
ここで紹介した以外にも、ポロシャツやスウェットシャツ、Tシャツなど日本で展開されているアイテムがあります。気になる人は、公式サイトをチェックしてみてください。
Source / TOWN ＆ COUNTRY
Translation & Edit / Satomi Tanioka
※この翻訳は抄訳です
