ドン・フリオ 1942
画像提供元:Don Julio

[目次]

▼ ドン・フリオとは

▼ 「ドン・フリオ 1942」は創業60周年を記念するプレミアムなテキーラ

▼ プレゼント情報


ドン・フリオとは

テキーラはショットで飲むもの――。こうしたイメージを抱いている人も少なくないかもしれませんが、昨今では味わってじっくり飲むラグジュアリーテキーラが注目を浴びています。そのシーンを牽引するラグジュアリーテキーラの一つが、「ドン・フリオ」です。

ドン・フリオの歴史は、1942年にさかのぼります。その始まりはドン・フリオ・ゴンザレス氏が地元の実業家の支援も受け、若干17歳にしてメキシコ・ハリスコ州の高地に蒸留所「ラ・プリマベーラ」を設立したことから。ハリスコ州の高地は海抜6500フィートにあり、日中は暖かく、夜は涼しく、そして粘土質の火山土壌が特徴。この地にある自社農園で、原料となるブルーアガベが栽培されています。

ドン・フリオ・ゴンザレス氏
画像提供元:Don Julio
ゴンザレス氏。この高地は標高が高いため、日常を過ごすだけで肉体的に負担がかかります。ですが世界最高級のテキーラをつくるため、ゴンザレス氏はこの地に留まったそうです。

収穫の時期になると、最適な成熟度と健康状態にあるブルーアガベを厳選。それから独自酵母による発酵、単式蒸留器のみを使った蒸留、最終的な樽熟成に至るまで全ての工程に入念な注意を払いながら手作業でつくられます。

こうしたこだわりによって、他の多くのテキーラに見られる典型的な苦みと辛みを抑え込み、高い品質と比類のなきなめらかさの実現につながっているということです。

樽
画像提供元:Don Julio

「ドン・フリオ 1942」は
創業60周年を記念する
プレミアムなテキーラ

高品質なテキーラを送り出してきたドン・フリオですが、創業60周年を記念し集大成としてリリースされたのがこの「ドン・フリオ 1942」です。伝統的なマンポステラという石釜で加熱し、バーボン樽で2~2.5年熟成。バニラやキャラメルのニュアンスが優しく香り、チョコレートやナッツ、コーヒーの香ばしさをほのかに感じられる1本に仕上がっています。

ドン・フリオ 1942
画像提供元:Don Julio
こちらが「ドン・フリオ 1942」。最後にアガベの甘い香りが、余韻となって続いていくとのこと。

「ドン・フリオ 1942」は日本で唯一のウイスキーとスピリッツの品評会である東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)、2023年度のアガベスピリッツ部門で最高金賞を獲得。ハリウッドセレブからの注目も高く、2023年のオスカーパーティーでもサーブされるなど華やかなシーンを彩ってきました。

ちなみに現在人気の北海道ニセコで、アイスバー「Ice Lounge by Don Julio 1942」を3月20日(水)までオープン。氷で造られたバーカウンターや氷のテーブルを設置したアイスラウンジなど雪と氷の幻想的な世界で、「ドン・フリオ 1942」やフィンガーフードを楽しめるようになっています。

アイスバー
画像提供元:Don Julio
アイスバーが開かれているのは、「ホテルニセコアルペン」跡地。12:00〜20:00までのオープンで、夜はライトアップされてロマンチックに。

プレゼント情報

今回はこのラグジュアリーテキーラを皆さんにじっくりと味わっていただきたく、「ドン・フリオ 1942」を1名さまにプレゼントします。ドン・フリオによれば、「フルートグラスで香りを楽しみながらゆっくりストレートで味わうのがおすすめ」とのこと。

至高のテキーラをこの機会に、堪能してみてはいかがでしょうか。応募要項は、エスクァイア日本版公式Instagramでチェックしてください。

Instagram(エスクァイア日本版公式)

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