イタリアンスタイルの
おやつ時間“メレンダ”を
軽井沢で楽しむ

古くから避暑地として知られ、国内外から人気の高い軽井沢。四季折々の美しい自然をはじめ、スポーツやショッピング、温泉などが楽しめるとあって、次の旅行先として考えている人も少なくないでしょう。

いざ軽井沢へ訪れたなら、「観光の合間にちょっと一息つきたい」「ゆっくりしに来ているから、のんびりコーヒーブレイクを楽しみたい」ということもあるはず。そんなときにおすすめしたいのが、ホテルインディゴ軽井沢の「インディゴ メレンダタイム」です。

ホテルインディゴ軽井沢は、ネイバーフッド(ホテル周辺地域)のストーリーや魅力を伝えることを大切にしており、軽井沢の個性を至るところに落とし込んでいるホテルです。建物全体が木の温もりを感じられるつくりで、ロビーには大きな暖炉が鎮座。「フォレストガーデン」と呼ばれる中庭には、軽井沢の森にいるような爽やかな空気が流れ、炎がゆらめく「焚き火ラウンジ」が心安らぐ時間をもたらしてくれるでしょう(焚き火ラウンジは期間限定で開催。雨天の場合は中止)。

そんなホテルインディゴ軽井沢は2022年2月に開業し、先月2023年3月で1周年を迎えたところですが、このタイミングで新たな試みを4月1日(土)からスタートすることになりました。それが「インディゴ メレンダタイム」です。

ホテルインディゴ軽井沢のインディゴ メレンダタイム
HOTEL INDIGO KARUIZAWA

「インディゴ メレンダタイム」とは、イタリア語で「おやつ、間食」を意味する「MERENDA(メレンダ)」から着想を得た、午後に一息つくのにおすすめなイタリアンスタイルのスイーツ&コーヒータイム。ホテルインディゴ軽井沢のオールデイダイニング「KAGARIBI」はイタリア料理を提供していることから、同じイタリア文化である「メレンダ」から着想を得て、このメニューを開始することになったそうです。

そこで注目すべきスイーツは、イタリア・シチリア生まれの「カンノーリ」です。「小さな筒」という意味を持つ「カンノーリ」は、筒状にして揚げた生地にリコッタチーズのクリームをたっぷりと詰めた、イタリアでは昔から人気の伝統的なお菓子。サクサク生地の食感とまろやかなクリームとの相性が抜群です。

そしてそこには、ネイバーフッドを大切にしているホテルインディゴ軽井沢らしいアプローチがとられています。リコッタクリームはホテルインディゴ軽井沢の自家製で、八ヶ岳東麓の裾野に広がる野辺山高原のポッポ牛乳に、軽井沢の萩原養蜂園のアカシアはちみつを加えて甘味とコクを出し、なめらかで上品な味わいに仕上げられています。

さらにフレーバーも3種(ピスタチオ、軽井沢いちごとフランボワーズ、オレンジ)が用意され、こちらも一部にはホテル周辺地域の食材を使用。軽井沢の魅力がたっぷりつまったカンノーリになっています。

カンノーリ

そしてドリンクには、パリで人気のスペシャルティコーヒー専門店「Belleville Brûlerie TOKYO(ベルヴィル ブリュルリー トウキョウ)」のバリスタが、軽井沢をイメージしてオリジナルでブレンドした限定コーヒー「MIZUNARA」や紅茶、ハーブティーがそろいます。カンリーノの優しい甘みやコクのあるピスタチオの風味、甘酸っぱい果実味などとも相性ぴったりでしょう。

軽井沢にお出かけの際は、ホテルインディゴ軽井沢の「インディゴ メレンダタイム」で穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

◇「インディゴ メレンダタイム」概要
提供期間:2023年4月1日(土)~※繁忙期、イベント日を除く
提供曜日:土、日、祝
場所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18番地39 KAGARIBI 2F ※ご要望に応じて1Fテラス席でも提供可
時間:14時~16時(L.O15時30分)※事前に貸切予約などが入っている時間帯は、利用できない場合もあります
料金:1500円(税・サービス料込)
内容:「カンノーリ」3種、ブレンドコーヒー「MIZUNARA」/紅茶/ハーブティー
予約:TEL 0267-42-1100/E-mail: Kagaribi.Karuizawa@ihg.com ※当日予約のみ
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