【 INDEX 】
自宅はもちろん外出先でも場所を選ばず、どこでも使用できるトレーニング用「エクササイズバンド(レジスタンスバンド)」を常備しておくのはいかがでしょうか。
「エクササイズバンド(レジスタンスバンド)」を使う効果とメリットは?
あなたが行っているトレーニングメニューの中に、「エクササイズバンド(レジスタンスバンド)」を使ったエクササイズがないのなら、効果的なトレーニングのチャンスを逃しているかもしれません。
「エクササイズバンド(レジスタンスバンド)」には、さまざまな長さやタイプ、スタイルがあります。筋トレメニューに変化を加えたり、負荷を高めたりすることができる点が魅力です。
さらに「エクササイズバンド」の大きなメリットは、持ち歩きが簡単であるという点です。小さく巻いてまとめることができて、複数サイズのバンドをどこにでも持ち歩くことが可能。プロトレーナーのショーン・ガーナー氏が自宅だけでなく、外出先のエクササイズツールとして使っているのも、こういったエクササイズバンドです。
効果的な「エクササイズバンド(レジスタンスバンド)」の使い方と筋トレ14種|動画解説
次の14種のトレーニングを順番に行ってください。
■時間・休憩は?
一連の「エクササイズバンド(レジスタンスバンド)」を使った14種のトレーニング中の休憩は、なんと無しです。キツイですよ。難しい人は、数秒休憩してもOKです。
14種のトレーニングで1ラウンドです。1ラウンド終えるごとに60秒休憩しましょう。そして、3~5ラウンド繰り返してみてください。それでは挑戦してみましょう。
回数は? …8レップ
回数は? … 10レップ
回数は? … 8レップ
回数は? … 8レップ
回数は? … 8レップ
回数は? … 10レップ
回数は? … 8レップ
回数は?…10レップ
回数は?…10レップ
回数は?…10レップ
回数は?…10レップ
回数は?…10レップ
回数は?…8レップ
回数は?…10レップ
時間を測って行うのもおすすめです。次に同じトレーニングメニューをするときに、前回の時間と比較してみるのもいいでしょう。
まとめ:動画で一連の流れを確認
自宅でも簡単に取り入れられますが次回、出張や外出先で、「エクササイズバンド(レジスタンスバンド)」をバッグに入れるのをお忘れずに。「外出先ではトレーニングができない」という言い訳にも、ここで別れを告げられるでしょう。
使いやすい「エクササイズバンド(レジスタンスバンド)」をお持ちでないなら、メンズ用のこちらはどうでしょうか。
Source / Men's Health US
Translation / Wataru Nakamura
※この翻訳は抄訳です