2018.01.24

【特集:気になる企業】最先端を走る日本の中小企業、その事例

足利の奇跡「AeroEdge」-日本経済に翼を授ける企業となるか?ー(後編)

まだ歴史の浅いこの新興企業AeroEdge(エアロエッジ)株式会社が、いかに世界的大企業から信頼を得て、対等にビジネスで勝負できているのか…2回連続のリポート、その後編です!

足利の奇跡「AeroEdge」-日本経済に翼を授ける企業となるか?ー(後編)
AeroEdge(エアロエッジ)株式会社取締役副社長兼COOの次重彰人(じじゅうあきと)さん。チャーチルの名言「向上とは変化することである」ではありませんが、常にポジティブに会社の仕組みを動かしながら完璧を探している…そんなポジティブな口調で会社の方向性をさらに教えてくれました。

 
 
AeroEdge【後編】「人材のシェア」で、
優秀な人材をフレキシブルに獲得する。 

…前編からのつづき(>>>前編を再確認する
   
編集部:最先端の技術で最先端のモノづくりをされているだけでなく、働き方にも新しい取り組みをされているそうですね。 
 
次重彰人さん(以下敬称略で次重に):東京の大企業なら人材採用はシンプルでもいいのかもしれない。ですが、私たちのような地方の中小企業には、工夫が必要でして…。「人材をシェアする」という考え方をもっています。必ずしもフルタイムではなくても、パートタイムであっても、私たちが必要だと思う人材、また、うちでやりがいを感じてもらえる人材であれば、フレキシブルに雇用形態を整えます。  
 
 
編集部:最先端の働き方です。就職がすべてではない、「人材をシェアする」という考え方はこれから先、重視されるでしょう。フリーの人たちの集合で成立する事業があるなら、そこで集まってやればいい、というのが将来的な考え方なのですね。 
 
次重:そう思います。ただ、私たちはモノづくりの、しかも航空宇宙産業という管理がとても厳しいオペレーションを構築する必要があります。ピンポイントでのエキスパート人材と長きに渡り企業文化を創っていく人材とのバランスが鍵になると思います。  
 
 
編集部:大手企業も増えてきていますね。シンクタンクのMDD研究所が2015年の時点でビジネスパーソン7724人に調査をしたら、そのうちの14%が副業をしているという結果になったそうですね。あまり知られていませんけど、大手企業の日産や富士通、花王など、以前から副業を認めている会社は少なくないのです。でも、まだパラレルワーカーが一般化してないうちに、そのマインドがあることは素晴らしいですね。(次ぺージへつづく)

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AeroEdge株式会社 
 
住所:栃木県足利市寺岡町482-6 
https://aeroedge.co.jp/  

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Photograph / Setsuo Sugiyama
Interviewer & Text / Kazu Ogawa

編集者:小川和繁

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