キャサリン妃の気になる衣装、「アレキサンダー・マックイーン」スタイルぶり…

　3月17日は今は亡きファッションデザイナー、アレキサンダー・マックイーンの誕生日でした。存命であれば、ちょうど50歳でした。

　ファッション界の反逆児であり天才デザイナーとして讃えられながらも、2010年に40歳の若さで逝去してしまった彼のレガシーは、いまもクリエイティブ・ディレクターであるサラ・バートンによって受け継がれ、進化し続けています。

　そして、そのブランドにとってもはやミューズともいえる存在がキャサリン妃になります。 2011年、ウィリアム王子との世紀のロイヤルウエディングを皮切りに、重要なイベントでは「アレキサンダー・マックイーン」で登場。妃がこれまでに披露したお気に入りのマックイーンのスタイルを振り返ることによって、彼を偲ぶことにしましょう。