渋谷の中心地にたたずむ
クリエイティビティ
あふれるホテル
その街の個性を落とし込んだホテルを展開している、ホテルインディゴ。その数は開業予定のものも含めると世界各地に270軒以上になり、日本には箱根強羅(神奈川)、軽井沢(長野)、犬山(愛知)にあります。
今回2023年8月29日(火)に開業するホテルインディゴ東京渋谷は、その名のとおり渋谷(東京)に誕生。国内では4軒目、そして日本のホテルインディゴとしては初の都市型ホテルとなります。
ホテルインディゴ東京渋谷のコンセプトは、「個性と色が混在し変化するジャングルシティ」。時代と共に変化し続ける渋谷の街の個性をインテリアデザインやサービスを通してクリエイティブに表現し、渋谷ならではのストーリーを世界に発信するとのこと。中でも特に色濃く表現されているのが、アートと音楽です。
ホテルの中は、ロビーから始まりレストランやジムまでにもアートな空間が広がっています。特にレストラン「Gallery 11」は実際にアートも展示され、インテリアもカラフルでアーティスティック。感性を刺激するギャラリーのような空間で、ホテルオリジナルブレンドのスペシャルティコーヒーや、シグネチャーのカクテルやワッフル、グリルメニューなどを楽しめるようになっています。
計272室ある客室にはレコードが飾られていて、レコードプレーヤーを借りて実際にかけることも可能。また客室は、複合施設「道玄坂通/dogenzaka-dori」の13階から28階までと高層階にあり、晴れた日には富士山や東京スカイツリーも見ることができるそうです。
交通の便がいい渋谷という場所にあり、駅から徒歩約5分と好アクセスなのも魅力。ホテルインディゴ東京渋谷は、渋谷の新たな人気ホテルとなりそうです。
◇「ホテルインディゴ東京渋谷」概要
住所:東京都渋谷区道玄坂2-25-12(カフェ3F、レストラン / バー / テラス 11F、ホテルロビー 12F、客室13F~28F)
客室:272 室
料金:1泊1室4万8000円 ~(税・サービス料込)
公式サイト