アラスカ州アンカレジの巨大地震を振り返る「米国史上もっとも強烈」
2018年11月30日午前8時30分ごろ(現地時間)、米国・アラスカ州でアンカレジ付近を震源とするマグニチュード(M)7.0の地震があり、建物や道路が損傷しました。一時的に津波警報が出る事態にもなりました。
By エスクァイア編集部
「米地質調査所(USGS)」によると、震源は人口約30万人のアンカレジの北約13キロで、震源の深さは約40.9キロとのこと。のちに、津波警報は解除されました。
初期の報告書では、地震の規模を表す指標値リヒター・スケールでは7.0の単位が報告されていたのです。