最近人気急上昇のセレブ女優に迫る
最近気になる女優をご紹介しましょう。 彼女は英・サリー州ギルフォード生まれ、父親はミュージシャンのフィル・コリンズになります。2歳ですでに、BBCのドラマに出演。その後、両親の離婚。5歳で母と共にアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスへ移住し、演劇を本格的に学びました。
最近では2016年に、ウォーレン・ベイティの18年ぶりとなる監督作品となる『ハリウッド・スキャンダル』で主演を務め、第74回ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ映画部門主演女優賞ノミネートされました。2017年7月公開のNETFLIXオリジナル作品『心のカルテ』でも主演を務めるなど、その存在感を徐々に高めている実力派女優。なので、皆さん要チェックです。 そんな彼女のチャームポイントは、キリリとした太眉に大きな瞳。そんな美貌をベースに、ヘアやメイク、瞳の色までも、自在に操る変身上手でもあります。そんなリリーのビューティルックを、ここで一挙に振り返ってみましょう。
Photograph / Getty Images
キャットラインに跳ね上げたアイラインと、パーフェクトに輪郭をとった赤口紅。クラシカルな女優メイクは、レッドカーペットにぴったり。
ヘアカラーを大胆にチェンジして、瞳の色もカラーコンタクトでグリーン系に。直線眉やぐるっと囲んだアイメイクで目ヂカラたっぷり。
ナチュラルなウエーブヘアで、目もともマスカラだけの引き算メイク。唇をオーバーぎみにプラムカラーで彩り、ゆったりと落ち着いたムードに。
キャットラインに消え入るように引いた完璧なアイラインと、ボリュームたっぷりのまつ毛、そして太さマックスな眉。まるでクイーンのような、強く深いまなざしに。
ブラウンメイクをベースに、青みピンクのシアリップでリラックスした抜け感を。髪はウエーブのダウンヘアで、華やか&柔らかなフェミニニティを添えて。
タイトに整えたバングスと、ボリュームのあるバックヘア。コントラストのあるヘアスタイルは晴れの日に。ベーシックカラーのメイクが、ぬくもりあるひとときを演出。
ラフにまとめたハーフアップのヘアと、スキントーンのミニマムメイクは、フライトの終わりのルック。美しいフォルムの眉と細く跳ね上げたラインで整え、颯爽とタウンへ移動!
バングスを後ろに流し、両耳を見せた、ハンサムなウエーブヘア。ブラウンのスモーキーアイと完璧な赤口紅で、孤高の女優オーラが炸裂。
チャーミングで柔らかな女性を演出する、コーラルメイクのルック。チークを広くぼかして目の下にハイライトを効かせるのがコツ。ヘアは、タイトなところとウエーブでメリハリをつけ全体を引き締めて。
フェミニンとモードを融合。エアリーにまとめたアップヘアとブラウンメイクで、エッジの効いたトレンド服をこなれた印象に。
ひとつにまとめた髪をストレートのエクステで流し、クリーンな印象に。ベリーカラーのリップをルックの要にして、潔くも凛とした美貌をアピール。
29歳のリリーの等身大ルック。センスがよくてキュート、そしてフレンドリーな印象。コッパーブラウンは周りの人を安心させるカラー。鼻ピアスさえ、まるでメイクの一部のように見える!
トレンドをいち早くキャッチするために、モードなスタイルでおでかけ。バングスを効かせ、ブラウンのミニマムメイクで。
ラフにまとめたポニーテールは、バカンスシーンのお決まりスタイル。リップもバームタイプをセレクトしてエフォートレスに。シグネチャー眉とまつ毛で引き締めて。
ヌードカラーでキリッと見せつつ、跳ね上げたアイラインとクラシカルなカールヘアで女優らしく。アイホール目頭側にシルバーのラメを忍ばせているのに注目! カラーコンタクトで淡くした瞳の色も計算された、端正かつ華やかなアイメイク。
最もモードなルックはフロウトロウで。コントゥアチークとブラックな目もとで強く! リップは、輪郭と唇の真ん中を2トーンで仕上げ、目もとに負けないインパクトを。
スモーキーなボルドーのワンカラーメイクで、マチュアな女性に変身。髪もクラシカルな、センターパーツのアップスタイル。
デイオフの日は女優オーラを封印するため、目もともチークもマイナス。まつ毛をカールアップさせて、ベージュのリップをのせただけのヌードメイクに。ヘアのウエーブを整えて、ホールフーズへ!
センターパーツのバングスできちんと感を出しつつ、ランダムなウエーブでエフォートレスなムードに。濃いモーヴのアイメイクはナイト仕様。ピーチカラーのリップで甘さを添えて。
思い切り華やかな服を、タイトヘア×正統派メイクで大人っぽく着こなす。一流ホテルのアフタヌーンティに映えるルック。
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