オールドパー
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Yuki Yamaguchi(W)
仲間とより一層楽しくすごすため、料理に励む章太郎。メインはタイのアクアパッツァ。イタリアンでも和風でも、魚でも肉でも…いずれも相性のいいスコッチウイスキー「オールドパー」を相棒に。

リモート勤務の週末、定時を切ったところで自宅のキッチンで料理づくりに勤しむ、かつて「港区おじさん」とならした章太郎。この日は、古くからの同志であり旧友である直樹とタロウを自宅へ招待し、ごちそうを振る舞う…そんなストーリーの始まりです。

*  * * 

時間があれば家族のために腕を振るうことも(たまに)ある章太郎ですが、この日はこれまでなかなか会うこともできなかった親友との再会への悦びとともに、その度合いを表すかのように丹精込めてキッチンに立ちます。もちろん頼れるサポートは必須。それが奥さま・麻衣子であり、愛しの酒「オールドパー」です。

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Yuki Yamaguchi(W)
料理中、我慢しきれず一杯。奥さまには、「間違いないのはわかっているけど…一応、相性がいいかチェックしないとね」と言ったとか。

その大切な祝宴の時間をさらに充実なひとときにするスイッチとして、章太郎は「オールドパー 12年」を用意。それは章太郎の父も愛飲していたという、思い出の品でもあります。

「このウイスキーはな、歴代の首相が好んで飲んでいた酒だ。お前も、大人になったらオールドパーだな…」と、父からよく聞かされていたということ。それは今でも…。その光景が頭に浮かんだ途端、章太郎はハイボール用のグラスを出し、1杯つくり始めました。

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いつの時代も笑顔の中心に、
オールドパーがある

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Yuki Yamaguchi

奥さまには、「この料理に合うかどうか確かめるね」とつぶやき、答えるまでもなく苦笑で承諾する彼女への照れ隠しか、「口に含むと柑橘系の香りがするよね。余韻は…スムーズでほんのり甘さも感じさせる。んんー素直にみんな、『おいしい!』って言ってくれるよね?」と語ります。もちろん、「オールドパー」の味を知っている奥さま。「その口調、ほんとお父さまそっくりね…」と内心思っているかもしれません。

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オールドパー
時代を超えて愛される、
オールドパーとは?

地域:スコットランド

「オールドパー」にこめられた
グリーンリース兄弟の想い

「オールドパー」は1871年創業、ロンドンのグリーンリースブラザーズ社で誕生しました。グリーンリース兄弟はスコットランド各地の蒸溜所と提携するウイスキー販売業者だった父の仕事を受け継ぎ、蒸溜所ごとに異なるウイスキーの魅力を融合させ、理想のブレンデッドスコッチウイスキーづくりを追求し続けました。そして試行錯誤を重ねた結果、唯一無二の味わいを生み出し、そのウイスキーを「オールドパー」と名づけました。

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Archive Photos//Getty Images
パーは死後、チャールズ1世の手配によって1635年11月15日にウェストミンスター寺院に埋葬されました。

ブランド名はなぜ
「オールドパー」か?

「オールドパー」という名の由来は、「英国史上最長寿の人」として語り継がれている人物、トーマス・パー(Thomas Parr)の愛称。そして今もなお、偉人たちと一緒にウェストミンスター寺院の「詩人のコーナー」に眠っており、その墓石には長寿の証として、10代もの英国王の名が刻まれてもいるそうです。

そんな伝説の人物の名をウイスキーのブランド名に冠したのは、“その長寿を「ウイスキーの熟成」に、培われた叡智を「ブレンド技術」になぞらえたため”ということ。そこには、自らのウイスキーに不朽の価値を与え、末永く後世に届けたいという、造り手の願いが込められているのです。  

自分最高レベルのバランスへと
誘う「オールドパー 12年」

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Yuki Yamaguchi(W)
厳選した原酒を12年以上熟成したのち、繊細かつ丁寧にブレンドされた柔らかな味わいが魅力のスコッチウイスキー。上品な甘さを感じる香り、そして調和のとれた中の奥にあるかすかにスモーキーな余韻を堪能してください。また、加水してもバランスが崩れない魅惑の味わいは、和食とも好相性です。【容量:750ml、度数:40%、種類:ブレンデッドスコッチウイスキー】

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トレードマークは
ひび割れ模様のボトルと…

どっしりとした安定感と風格のあるボトルの表面には、ステンドグラスのようにも見える「クラックルパターン」と呼ばれるひび割れ模様が見て取れます。

これはガラスのボトル以前に主流だった陶製ボトルをイメージしたものであり、伝統を継承するブランドの精神を物語っているものと言えるでしょう。さらにその四角く丸みを帯びたボトルの形状とともに、黒から濃い赤褐色に輝くボトルの色合いは時代を超えて愛され続けています。

* * *

このように150年超の歴史の中で、常にその時代にふさわしい複雑さと豊かな味わいのベストバランスを具現化しようと努めてきた「オールドパー」。それはまさに稀有な存在でありながら、「これぞスコッチウイスキー」と唸らせるシンボリックなパーパス(存在価値)によって、われわれの心のスイッチとなってGolden Moment(黄金のひととき)へと誘ってくれるのです。

そしてその追求は今後も、未来永劫続くに違いありません。

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オールドパー
至福のGolden Momentを
共有した章太郎と仲間たち…

章太郎の父親の言葉ではありませんが、「オールドパー」は明治以降、企業の経営者や文豪など日本のリーダーたちに愛飲されてきたことでも知られています。その理由としては、和食にもよく合う日本人好みの芳醇な味わいはもちろん、高級感ある特徴的なボトルデザインも挙げられるでしょう。

また、斜めに置いても自立するというユニークなボトル形状から、「決して倒れない」「右肩上がり」とするゲン担ぎのツールとしても珍重されてきたそうです。実際そんな想いもあって、章太郎はこの宴(えん)の真ん中に「オールドパー」を用意しました。

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そんな話のネタもつきない「オールドパー」。章太郎は自分の料理に「オールドパー」のストーリーをスパイスとして加えることで、さらなる旨みと和みを引き出します。そうして大切な人との大切な時間を、心地よさを極めた黄金のひとときへとスケールアップしていくのでした。

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「オールドパー」の味わい…
リアルな声をいただきました

オールドパー
Yuki Yamaguchi(W)

ホスト:加藤章太郎

小さい頃、父が食卓でこのボトルを傾けていたのを覚えていて…。いつの間にか大人になった自分もこの「オールドパー」に親しみを感じるようになりました。

酒齢12年以上のモルトとグレーンの原酒をブレンディングしてつくられていて、上品な甘い香りが特徴。そして、かすかに残るピートのスモーキーな余韻がたまりません。僕みたいに強いお酒が得意でない方でも、これならウイスキーの味わいが満喫できるのではないでしょうか。

オールドパー
Yuki Yamaguchi(W)

ホスト:加藤麻衣子

ウイスキーとなると、口にした途端に感じる強烈なインパクトを想像してしまうのですが…この「オールドパー」は違いますね。フルーツのように甘い香りも魅力で、味わいもほんとまろやか。口当たりも自己主張が強すぎていないので、食材を生かしながら旨味を引き出してくれそうです。

なので、日本食はもちろんですが、今日のアクアパッツアのような魚系のイタリアンにもぴったりな気がします。口の中をその都度、爽やかにリフレッシュしてくれました。

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オールドパー
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ゲスト:直樹

本当、すごく美味しいお酒です! 毎日お酒が欠かせないようなタイプではないので、上手に伝えることはできないかもしれませんが、ほんのり甘くて飲みやすいです。他のウイスキーより、アルコール刺激が少ない感じがしてグイグイいける感じです。ハイボールは好きなので、ソーダ割りでこれからもいただきます。

あと実際、この手でボトルが斜めに立ったときは感動でした。このまま自分の人生も右肩上がりになるかなぁ…と(笑)。 そう考えると、この「オールドパー」は贈り物におすすめですね。しかも、これ自体に語りきれないストーリーがあるところも貴重です。

オールドパー
Yuki Yamaguchi(W)

ゲスト:タロウ

今日は、すばらしい出合いができました。「オールドパー」、イケますね。ソーダの泡とともに浮き上がってくるオールドパーの香り、その奥に感じる複雑なコクがとても魅力的で。難しさなどもなく、ポジティブな活力を力強く授けてくれるような感じでした。

口に含んだ瞬間に広がるウイスキーらしい味わいは、大人の果実といった感じですかね(笑)。もしかすると、これはオヤジたちの友情の味でもあるかもしれませんね…あ、これはノリで言いましたが、まんざらでもないかもしれませんね。

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オールドパー
「絶品OPハイボール」

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Old Parr 1:3 Soda

まずはグラスを冷やします。おすすめは氷で冷やすこと。冷蔵庫で冷やすのもいいですが、冷蔵庫の中の食べ物から発生する水蒸気も混ざった水滴がつく場合があります。その水滴は、ウイスキーの味わいに影響することもあるので。なので、最初に氷を入れ、グラスを冷やすためにマドラーでグラス全体に氷を当てるようにします。指先に冷たさを感じるようになったら、氷が解け出た水を1回切ってください。

続いてオールドパーを、グラスの4分の1あたりまで注ぎ入れましょう。ここでいったん7〜8秒ほど素早くかき混ぜ、オールドパーをまずは冷やしてください。なぜなら、アルコールは他のものが混ざると「希釈熱」という熱が発生する特性があります。なので、そのままソーダを入れると一気に温度が上昇し、炭酸が飛ぶうえ氷も溶けてしまう可能性があります。

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ここで氷のチェックを。溶けて少なくなっていると思うので、温度を上げないようさらに氷を足し入れ、グラスに対してフルになるぐらいに入れるといいでしょう。そうしてオールドパー「1」に対し、ソーダ「3」の目安で注ぎ入れます。ここでのポイントは、ソーダを氷になるべく当てないようにすること。ここでも、なるべく炭酸を飛ばさないようにします。最後にマドラーを垂直にいれて、すぐに引き上げて完成です。

はじけるソーダの泡が、豊かな香りと味わいを引き立ててくれます。どんなお料理とも相性抜群です。

さらに詳しくはOld Parr公式ページ

●お問い合わせ先
MHD モエ ヘネシー ディアジオ
公式サイト

※飲酒は20歳になってから。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は楽しく適量を。飲酒運転は法律で禁止されています。

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【チェイサー】
最後には踊りだした
大切な仲間たち…

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今回出演していただいたのは、同じモデル事務所であるIndigo Modelsに所属するモデルたち。加藤章太郎さんとその奥さまである麻衣子さん、さらに実際の親友でもある直樹さん、タロウさんで楽しく撮影を行いました。

そして最後には、楽しさのあまり…得意のダンスを披露してくれました。各自のInstagramでは、いわばこのダンスチームの味わい深い、そしてコクのある、さらにはどんな食事にも合う(笑)ダンスを披露しています。ぜひ、この機会にオールドパーとともに彼らのダンスをお楽しみください。

P.S. 「せっかくなので奥さまの麻衣子を真ん中に…」 とお願いしたところ、それはあえなく却下されることに…。「私はダンスを観ながら、オールドパーを飲ませていただきます…」とのことでした。

加藤章太郎Instagram 直樹Instagram タロウInstagram

※ちなみに処々の都合により、BGMなしで掲載しています。BGMありは、ぜひ出演者各自のInstagramでお楽しみください。

曲名は十八番(おはこ)の『The Hustle』です! また別バージョンの動画も、エスクァイアのInstagramでも投稿しますので、この機会にぜひフォローを。

エスクァイア日本版Instagram

Model / Shotaro Kato, Naoki, Taro(Indigo Models)
Food Coordination / Nana Toji(F・MAXX)

【Video Team】
Video Direction & Edit / Yuki Inomata
Videograph / Kazuhisa Maruyama
Video Staff / Masaru Otsuka
Video Production / un-T factory!
Video Production / Tomonobu Yamamoto (HDJ)

【Still Team】
Photograph / Yuki Yamaguchi(W)
Styling / Waka-Ume(YellowNavy inc.)
Hair & Make-up / Tadayuki Suyama
Text & Web Edit / Kazushige Ogawa (HDJ)