“ジョニーウォーカー ブルーラベル”――それは、ジョニーウォーカーの最高峰にして、200 年にわたり継承されてきたブレンディング技術の粋を集めた、究極のブレンデッドウイスキーです。

希少価値の高い原酒のブレンドからなるこのスコッチウイスキーは、どこか演技の世界にも似ています。そこで深みのある演技が光る俳優・沢村一樹さんと黒川智花さんの両名に、そのラグジュアリーにして深遠なるブルーラベルの世界に没入していただきました。

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Hiro KImura

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美しいブルーのボトルに
比類なき香りと味わい。
自らも別格の存在になれる…

世界No.1(IMPACT DATA 2021に基づく販売数量において)のスコッチウイスキーとして世に知られる「ジョニーウォーカー」の最高級ラインとして、「熟成年数に縛られず最高のウイスキーを創造する」という真摯(しんし)な信念とともに1992年に誕生した「JOHNNIE WALKER BLUE LABEL(ジョニーウォーカー ブルーラベル)」。

「一万樽に一樽」と称されるように、厳選された原酒の中でも希少性を極めた熟成の頂点に達した原酒だけが、“ブルーラベル”になることを許されます。類まれな奥深さをもつその香りと味わいはこの上なく芳醇。そして、愛おしさを感じるほのかなスモーキーさ。

そして口内には、蜂蜜とフルーツのニュアンスが滑らかなレイヤーを奏で、やがて徐々にウッディーな香りへと変調していく。そして力強く、至福の余韻がゆったりと長く続くのでした…。

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Hiro KImura
ブレンデッドウイスキー「ジョニーウォーカー ブルーラベル」(40度 750ml)希望小売価格: 2万5410円公式サイト ジャケット、パンツ(2点共エトロ/エトロジャパン TEL 03-3406-2655)シャツ(エストネーション/エストネーション TEL 03-6758-3387)
沢村一樹さん

1967年7月10日生まれ、鹿児島県出身。1996年にドラマ『松田のドラマ』で俳優デビュー。2000年に、2時間ドラマ『浅見光彦シリーズ』で演じた主人公 浅見光彦でさらに脚光を浴びる。その他、テレビ朝日系ドラマ『DOCTORS~最強の名医~』シリーズ、日本テレビ系ドラマ『レンタル救世主』、NHK大河ドラマ『西郷どん』などに出演。7月期クールのフジテレビ系連続ドラマ『この素晴らしき世界』(毎週木曜 22:00~22:54)に水田夏雄役で出演予定。

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Hiro KImura

沢村一樹さん(以下敬称略): 撮影前に、「ブルーラベル」の味を確認したのですが…。まずはストレートでリキッド本来の味を愉しみたいと思いまして、「ブルーラベル」がおすすめする「パーフェクトサーブ」という飲み方でいただきました。もちろん、氷も入れませんでした――。

それがもう…感動の領域でした。崇高さすら感じさせる薄いブルー…だけど重量感あるボトルに感心しながらグラスに注いで、その深みのある琥珀(こはく)色を確認しながらひと口飲んだのですが…その瞬間、グラスを2度見しましたよ。これ、おいしさを極めています。

グラスを口に近づけたときから、これまでのウイスキーでは感じたことのないような甘い香りを感じさせてくれるのですが、そこに浮かんだ期待を見事にプラスに裏切る深い味わいが口から身体の中心へと流れていくのです。メープルシロップが入っているのかと思ったぐらいです。

確かに“ブルーラベル”は、別格においしいスコッチウイスキー。ですがそれ以上に、心まで潤してくれるような…そのうえで至福の時間を与えてくれるお酒だと感じました。他とは一線を画す深みを味わうことで、自らも「今以上に深みのある人間になれるような…いや、ならなきゃいけない」と実感させてくれるのです。


甘さの中に爽やかさや熟成感、
そして口に含んでも優しい
“ブルーラベル”は
尊敬する師のような…
そう、まさに沢村先輩(笑)

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Hiro KImura
ブレンデッドウイスキー「ジョニーウォーカー ブルーラベル」(40度 750ml)希望小売価格: 2万5410円公式サイト  ボーダーレースワンピース(ピンキー&ダイアン/ピンキー&ダイアン TEL 03-6748-0312) イヤカフ(アガット/アガット TEL 0800-500-5000) イヤリング、ネックレス、ブレスレット(すべてete/ete TEL 0120-10-6616)

黒川智花さん(以下敬称略):沢村さんはメープルシロップと言いましたが、私はバニラの印象を受けました。それにはびっくりしました。正直、普段あまりウイスキーを飲むほうではありませんが、“ブルーラベル”って優しくって、それでいて幾重にも重なる味わいで魅了してくれるお酒ですね。

「ウイスキーはブレンダーさんの志が味に表れる」って聞いたことありますが、まさに“ブルーラベル”にはブレンダーさんの“飽くなきこだわり”と言いますか、この「ジョニーウォーカー」というブランドの歴史と誇りを背負いながら、ウイスキーづくりに取り組んだ思いもこの味わいの深さになっているのだと思いました。

黒川智花さん
東京都出身。2002年にTBS系ドラマ『愛なんていらねえよ、夏』でドラマデビュー。2005年にテレビ朝日系ドラマ『雨と夢のあとに』で、初主演を務める。デビュー当時から清純派とし人気を集めているが、近年ではさまざまな役柄にも挑戦。深みのある演技が光る期待の俳優として注目されている。
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Hiro KImura

黒川:そしてこの“ブルーラベル”、沢村さんのような男性にぴったりだなって思いました。優しくて面倒見がよくて、ユーモアを大切にしながら真摯に仕事に取り組んでいる…そんな男性が“ブルーラベル”を飲んでいたら、さらに素敵さがアップしますね。

沢村:いやいや…でも、ありがとう。

いま値段が高騰しているお酒がいっぱいあるじゃないですか。なかなか手に入らないという理由で…。でも、この“ブルーラベル”は、そうではなく現実のものとして、地に足の着いた価値と意義をリアルに感じさせてくれるのです。そして、ブランドが持つ希少性とブレンダーのこだわり…そんな物語も心を潤す肴(さかな)になって、さらに“ブルーラベル”の世界に没入する感じですね。

黒川:その表現、わかります…さすが沢村先輩! なんか、幸せな気分に満たされたうえで、自分自身の背中を押してくれるような、健全な酔いに包まれる感覚です。

沢村:僕は普段からよくウイスキーを飲んでいますが、この“ブルーラベル”を飲んでみて、「これは特別な日にこそふさわしい味だ」と思いました。「自分へのご褒美だ」とも…。なので、贈答品としても別格の思いを伝えることができますね。

飲んでいることでラグジュアリーな気分になれる。ボトルも綺麗ですし…。僕なんかはあのボトルを眺めながら家で飲んでいると、「はあ…なんて心地いい時間なんだ」と感じます。

黒川:私はみんなで楽しくお酒が飲むことが好きなのですが、この“ブルーラベル”がその中心にあったなら、いままでとは違った楽しさを味わえるって思いました。

見た目も美しくて、そして味も文句なし…。とてもラグジュアリーな時間を演出してくれるので、静かに微笑みを浮かべながら会話を弾ませることでしょう。そして、じっくり時間をかけて至福の時間を共有するような。今度、“ブルーラベル”でそれを実践してみますね。

沢村:“ブルーラベル”のボトル、自分で手酌する重さではないですよね。やはり、おもてなししてもらうときのお酒とも感じます。

黒川:そうですね、なので次回はぜひ! 楽しみにしています(笑)。

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“ブルーラベル”が、
「1万樽に1樽の奇跡」と
呼ばれる理由

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1820年にジョン・ウォーカー氏は、スコットランドのキルマーノックに雑貨店を開業します。そしてその後、ウイスキーのブレンディングを始めたことから生まれたのが「ジョニーウォーカー」です。創始者ジョンの残したレシピを元にブランド創成期の味わいを現代に蘇(よみがえ)らせ、1992年に誕生したのが「ジョニーウォーカー ブルーラベル」です。

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6代目マスターブレンダーのジム・ビバレッジ氏。

仮に熟成年数を『20年』とすると、ブレンドする際に熟成年数20年を超えた原酒だけを使用しなければならなくなります。そんな中、ジョニーウォーカーが所有する1000万を超える樽の中には、それ以下もしくはそれ以上の年数で熟成の“頂点”を迎えるものもある。

つまり、“ブルーラベル”は熟成年数という概念を超えて、それぞれの樽ごとに異なる熟成の“頂点”に達した原酒をブレンドすることによって、至高の香りと味わいのみを追求することができたということ。そうして“ブルーラベル”は、「一万樽に一樽の奇跡」と言わしめることになったというわけです。

この話を聞いた両名は…。

沢村: やはり、それほどまでのこだわりと信念がこめられたウイスキーなのですね。これ以上の贅沢は、そうないですね。僕もこの機会に、“ブルーラベル”を「愛飲のお酒」と言うにふさわしい俳優になれるよう精進します。そのためにも、まずは“ブルーラベル”を飲みます。ちょっとコロンブスの卵的話になってしまいましたが…(笑)。

黒川:特に女性の中には、ウイスキーを既成概念で避けてしまっている方も多いと思いますが、そんな方にぜひこの“ブルーラベル”を飲んでいただきたいですね。誰もがびっくりすることでしょう。そして、好きになるはずです。そして、たくさんの友人にその深遠な味わいを共有して、一緒に至福のときを過ごす…それこそが本当のラグジュアリーって思いますね。

公式サイト

“ブルーラベル”の愉しみ方

沢村さん、黒川さんが愉しんだ、“ブルーラベル”の深遠なる味わいは存分に味わえるテクニック…それがこの、「パーフェクトサーブ」です。

ジョニーウォーカー
  • 香りコクのある香り。ドライフルーツ、スパイスとシトラス、ハチミツ、杉、ナッツ、キャラメル
  • 味:バランスのとれた奥深い味わいでミディアムボディ。熟したリンゴやバナナ、バニラ、プラム、ハチミツ、白い花と草、スモーキーなラプサンの紅茶、ビターチョコレート

すべてのボトルにシリアルナンバーが付いているほど、“ブルーラベル”は特別なウイスキーです。その理由は前出のように、「希少な原酒」であり「比類なき味わい」であり「熟練のブレンディング技術」の賜物だから。この3つがキーワードとなっています。

1.「希少な原酒」
スコットランド各地方のさまざまな蒸留所から集められた原酒の中でも「一万樽に一樽」しか存在しないという、極めて希少性の高い熟成の頂点に達した原酒のみが“ブルーラベル”になることが許される。

2.「比類なき味わい」

最高の香りと味わいを追求し、熟成年数という足かせを外し、まるでオーケストラのように多彩な原酒をブレンドすることで、最も複雑で奥深い味わいを実現しました。

3. 「熟練のブレンディング技術」
各蒸留所の個性や特徴、そして1000万樽以上の貯蔵樽の状態を子細に把握し、創業以来約200年にわたって守り続けられてきた門外不出のブレンディング技術を継承する6代目マスターブレンダー、ジム・ビバレッジ氏。彼の手によって、“ブルーラベル”は誕生しました。


Perfect Serve

深遠な味わいが口と心に広がる…
「パーフェクトサーブ」

上品な甘みと芳醇な風味が少しずつ広がってゆくのを感じ取るとともに、幾重にも重なる複雑な風味をもつブルーラベルの味わいをお楽しみいただけます。

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Hiro KImura
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ブルーラベルのテイストやアロマを最大限に楽しむ飲み方。ストレートのブルーラベルと氷でよく冷やしたチェイサーを用意。そしてまず口に含むのは、ウイスキーでなくチェイサー。こうすることで口内の感覚をあえて鈍らせ、徐々に味覚が研ぎ澄まされていくに連れて、ブルーラベルの奥深さを一つ一つ紐解いてゆくことができる。

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Hiro KImura
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これまでマスターブレンダーとして、“生けるレジェンド”としてウイスキーづくりの先陣を切っていたジム・ビバレッジ氏は、7代目マスターブレンダーに席を譲っています。そうして現在、「ジョニーウォーカー」には特別な嗅覚や味覚と専門的な知識をもつ十数名のブレンダーからなるブレンダーチームが存在し、レシピが存在しない各ラベルの品質を守り続けるため挑戦し続けているのです。唯一無二の最高品質を誇るウイスキーだけを造るために…。
 

preview for 沢村一樹 & 黒川智花 「ジョニーウォーカー ブルーラベル」 共に比類なき奥深さを探求

その最高峰に君臨する“ブルーラベル”を、皆さんもぜひ味わってください。

●お問い合わせ先
MHD モエ ヘネシー ディアジオ 
公式サイト

※飲酒は20歳になってから。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は楽しく適量を。飲酒運転は法律で禁止されています。

Model /
Ikki Sawamura, Tomoka Kurokawa
Video Direction /
Hiro Kimura(CCP TOKYO)
Videograph & Edit /
Takuma Tsuchiya(CCP TOKYO)
Sub-Videopraph /
Keita Hotta, Yasue Sasaki(CCP TOKYO)
Photograph /
Hiro Kimura(CCP TOKYO)
Styling /
Miyoko Onitsuka(ange)
Hair & Make-up(for Sawamura) /
INOMATA (&’s management)
Hair & Make-up(for Kurokawa) /
Emi Ohara for VAN COUNCIL(donna)

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