沖縄好き、ホテル好きからすでに注目を集めている充実のスペックと、地域の特性を生かしたSouthwest Grand Hotel(サウスウエストグランドホテル)の特別な「おもてなし」を軸にした魅力の数々を共有しましょう。
まず『Southwest Grand Hotel』が位置するのは、那覇空港からのアクセスが抜群、しかもショッピングや沖縄グルメにも事欠かない観光スポットとして知られる国際通りです。ここは、東京・青山の青山ベルコモンズ跡地に生まれた『THE AOYAMA GRAND HOTEL』、神戸の『ORIENTAL HOTEL』など、地域の特性を活かしたラグジュアリー・シティホテルを運営するPan・Do・See(プラン ドゥ シー)が沖縄に初めてオープンさせたホテル。そんな背景もあって、ホテル好きの多くの人々から大きな期待が寄せられていましたが、それを裏切るどころか超える存在としていま話題になっています。
まずは客室。広々としたテラスを持つテラススイート、最上階のワンフロアをプライベートで専有できるテラス付きのペントハウススイート、長期滞在にも適した使い勝手のよいスペースのグランドツインなど、客室は5タイプ(全88室)で、その全てが45m²以上という開放的な空間になっています。
さらに、グループ旅行や家族旅行にオススメのコネクティングルームもあり、さまざまな滞在スタイルに応える多様な客室がそろいます。それら室内は沖縄の青い空と海をイメージしたファブリックや、木の温かみを感じるミッドセンチュリー家具を配置することで、心から安らげる空間をつくり出しているのです。
PENTHOUSE SUITE
TERRACE SUITE
GRAND TWIN
寝具は1950年創業の専門メーカー「ドリームベッド」の“オートクチュール発想”のブランド「Serta(サータ)」、バスアメニティは今注目のコスメブランド「oltana(オルタナ)」、ヘアドライヤーはプロからの評価も高い「CREATEs(クレイツ)」をチョイス。
各室に備えてあるミニバーで提供されているのは、オリオンビール、琉球ハイボール、(ジャスミンのさわやかな香りがし、懐かしさもそそるお茶)さんぴん茶などの沖縄ならではのドリンク。いずれもノーチャージでいただけます。
また、ホテルの2階には好きな時間に利用できる宿泊客専用のプライベートラウンジがあり、コーヒーをはじめとするソフトドリンク、アイスクリーム、ライトスナックなどが常時用意されています。リモートワークなどビジネスにも活用できるスペースになっているので、長めの沖縄滞在スケジュールも心置きなくとれそうです。
ラグジュアリーシティホテルならではの施設と言えば、高層階(11階)にある宿泊客専用の屋内プールと屋外ジェットバス。広い空とにぎやかな街並みを見渡しながらのリフレッシュタイムを堪能できるでしょう。さらに最上階(12階)にはサウナがあり、沖縄の風を感じながらの心地よい“整い”が体験できること間違いありません。
そして、気になるレストラン&バー。午前11時から深夜24時までオープンしている活気あふれるオールデイダイニング、個室やテラス席のある和食レストラン、素材や調理法にこだわった鉄板焼店という、趣の異なる三つのレストランがあります。11階には那覇の街を一望できるプールサイドレストラン&バーがあり、朝はビュッフェ、夜はサンセットバーとして楽しむことができます。ラグジュアリーシティホテルならではのレストランの充実ぶりを紹介しましょう。
オールデイダイニング「A LONG VACATION.」
(1階)
沖縄の気候を肌で感じられる屋外のテラス席と、バーカウンター、オープンキッチンが広がる屋内席があるメイン・ダイニング。ランチはアメリカンテイストのハンバーガーやロブスターロールなど、カジュアルに楽しめるメニューとイタリアンをベースとしたコース料理が用意されています。
カフェタイムには、目の前で焼き上がるパンケーキ、季節のフルーツを使用したエクレアなど、デザートメニューも充実。
ディナーは常時10種類以上の冷前菜・温前菜のメニューがありますが、メイン料理やパスタの王道はクラシカルなイタリアン。スペシャリテである牡蠣は、その時々で最も美味しい地域からシェフが厳選して仕入れています。
和食「SHIKAKU」
(1階)
こだわりの新鮮な素材を職人が仕上げ、極上の和食が堪能できる和食レストラン。室内のゆったりとしたカウンター席と、琉球石灰岩から流れる滝の音を感じることができるテラス席が。料理に合わせて厳選した泡盛やハブ酒、日本酒、ワインと豊富なラインナップが至福の時を与えてくれるでしょう。
家族や接待での会食に利用できる、8~10名用の個室も用意されています。
鉄板焼「まつ尾」
(1階)
カウンター席の目の前で調理する鉄板焼レストラン。2種類のコースがあり、どちらもメインは沖縄産を中心とした上質な和牛。とれたての新鮮な沖縄の島野菜などを、蒸し・わら焼き・炭火などの多様な調理法で仕上げた料理も楽しみ。
ダイニング&サンセットバー
『The Sailor's Club』
(11階)
沖縄の食材をふんだんに使用した琉球料理をはじめとする朝食ビュッフェがいただけるダイニング。おすすめは沖縄の伝統的な味噌汁『かちゅーゆ』。いくら、ネギトロ、海ぶどうを使った海鮮丼や、沖縄産豚のベーコン、ハム、ソーセージもぜひ。連泊の人たちにとってもうれしい多彩なメニューになっています。
夜はサンセットバーとして営業。沖縄のフルーツなどを使ったオリジナルカクテルが用意されています。
「全室45㎡以上の開放的な客室」「空港からのアクセスの良さ」、そして「レストランの充実」と、ホテル選びをするうえで納得のいく高スペックが並んだ『Southwest Grand Hotel』。ときには沖縄でゆっくり過ごしたいけど都会的な利便性も求めたいという多忙なビジネスマンに。また、大好きな那覇に行きつけのホテルを持ちたいと思っている人に。まずはInstagramで、#サウスウエストグランドホテル をチェックしてみてください。