ケイト・モスの10の名言 ー もはや彼女はファッション界の生きる伝説
14歳のとき、ニューヨークの空港でモデル・エージェンシー「ストーム」の創設者に見出され彼女。すると、自身の運命は大きく変わるとともに、1990年代のファッション界に大旋風を巻き起こしたケイト・モス。そんな彼女も2020年1月16日には46歳となりました。そこで、彼女かこれまで放ってきた名言をここにご紹介しましょう。
1990年代にスーパーモデルとしてファッション界に大旋風を巻き起こし、いまやファッション界のレジェンドの一員となったケイト・モス。
これまでに300冊以上の雑誌の表紙を飾り、多くの広告キャンペーンでそのアイコンとなった彼女。米『フォーブス』誌の2007年度版「モデル所得番付」では2位に輝く、2008年度版の同番付でも3位に。さらに続く2009年度版でも3位（900万ドル=約8億円）、2010年度版も3位（1350万ドル=約10億8700万円）、2011年度版では2位（920万ドル=約7億円）と、ファッションモデルという職業のランクアップにも大きく貢献しました。
そんな彼女だかれこそ、さりげない言葉にも説得力があります…。
1
Dimitrios Kambouris//Getty Images
「学校をやめたとき、何がしたいかなんて考えたことすらなかった。14歳からモデルを始めたから」
2003年、『SHOWstudio』にて
2
Rabbani and Solimene Photography//Getty Images
「会いたかった人には、ほとんどみんな会えたの」
2008年、『インタビュー・マガジン』にて
3
Serge BENHAMOU//Getty Images
「踊りに行くときはいちばんヒールの高い靴と、いちばん丈の短いドレスを着るわ」
2008年、『サンデー・タイムズ』にて
4Patrick McMullan//Getty Images
「パーティーはしてないわね…この間の金曜から！」
2009年、『ニューヨーク・マガジン』にて
5Mike Marsland//Getty Images
「痩せていることほど、美味なるものはないわ」
2009年、『ザ・ガーディアン』にて
6Eamonn McCormack//Getty Images
「今までブラを着けたことは一度もなかった。一度もよ！ なのに今じゃ友だちがわざわざ電話してきて、『妊娠してるの？』って聞いてくる。だから『違うわ！ 数キロ太っただけよ、肉があるべき場所についたの』って答えるの」
2009年、『ニューヨーク・マガジン』にて
7Dave M. Benett/FFR 2012//Getty Images
「何が真実なのか、つねに人に知られたくはないわ。そのほうがミステリアスだし…」
2012年、自著『Kate: The Kate Moss Book』にて
8Dave M. Benett//Getty Images
「内緒だけど、私は確実に厄介者よ」
2012年、『ヴァニティ・フェア』にて
9David M. Benett//Getty Images
「誰が何を言おうと、私を止めることはできない。自分自身のためにやらなきゃいけないんだから」
2014年、『インタビュー・マガジン』にて
10Dave M. Benett//Getty Images
「40歳になってから、より快適に自分らしくいられるようになったわ」
2014年、『ハーパーズ バザー』にて
From: Harper's BAZAAR JP
