2017年1月7日(土)にマクラーレン・オートモーティブは、
大相撲・幕内の石浦関(宮城野部屋)に
「化粧まわし」を提供する贈呈式を行いました。
2017年1月7日(土)、東京・有明にあるマクラーレン東京テクニカルセンターにて。マクラーレン650Sに乗る石浦関。
McLaren
「モータースポーツでの活躍も目覚ましいイギリスの自動車メーカー“マクラーレン”が大相撲の…」と聞くと、ちょっと不思議な印象を抱いた方もいるかもしれません。ですが、そこには共通点があるのです。
日本の国技であるスポーツ“相撲”と、イギリスでは国技と言ってもいいほどメジャーな“モータースポーツ”という共通点のみならず、そこには競技時のパフォーマンスにおける共通点もあったのです。幕内最軽量でありながら脅威のスピードで体の大きな相手力士に正面から果敢に挑戦する石浦関、そして、スポーツカーのリーディングメーカーとして新たな挑戦を続けるマクラーレンの姿勢、それは完全に合致し、このたび石浦関への化粧まわし贈呈が実現したのでした。
化粧まわしの贈呈にはマクラーレン東京のCEO川本錦一氏が行い、以下のようにコメントしてくれました。
「大相撲とスーパーカーは中々結びつかないかと思いますが、実は軽さ・強さ・スピードと、石浦関の特徴とマクラーレンの特徴が同じであることから化粧まわしの提供を決定いたしました――石浦関には、グリーンのマクラーレンがデザインされた化粧まわしで土俵入りしていただき、明日から始まる初場所で大活躍してくださることを期待しております」、とのこと。
●マクラーレン東京の
オフィシャルウエブサイト
およびオフィシャルフェイスブックは
下記のURLからご覧いただけます。
http://tokyo.mclaren.com
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輸入自動車インポーターとしては初!
この日、マクラーレン東京のCEO川本錦一氏(写真右)より石浦関(写真左)に対し、色鮮やかなマクラーレン650Sがあしらわれた化粧まわしが贈呈されました。
今回の化粧まわしの提供は、輸入自動車インポーターとしては初のこと。そして、この化粧まわしは伝統的な正絹博多織によるもので、日下淼介(くさかひょうすけ)氏によって約2カ月間をかけて制作されたものだそうです。
そして石浦関から、以下のようなコメントをいただきました。
「マクラーレン東京様に化粧まわしを制作していただき、大変有難く思います。マクラーレンのクルマに負けないような速い相撲を取って、今後も精進していきますので応援の程よろしくお願いします」と。
そうして石浦関は、2017年1月8日(日)に開幕した初場所初日でこの化粧まわしを披露しました。
◇石浦関プロフィール
しこ名:石浦
本名:石浦将勝(いしうらまさかつ)
生年月日:1990年1月10日生(26歳)
出身地:鳥取県鳥取市
身長:173cm
体重:115kg
所属部屋:宮城野部屋
得意技:右四つ、下手投げ、上手出し投げ
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